最近はウクライナ問題で、ウクライナ支援を表明し、ツイッター買収でも話題の、テスラCEOイーロン・マスク氏が、自身のツイッターに日本の少子化を憂うツイートをされたようです。

 

 

 

「当たり前のことを言うようだが、出生率が死亡率を上回るような変化がない限り、日本はいずれ消滅する。それは、世界にとって大きな損失である。」

 

ご心配頂きありがたいのですが、はてさて、なぜマスク氏がこのような発言をされたのか。ウクライナ問題が始まってから、マスク氏は個人でウクライナへ支援を行なっています。

 

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コロナ騒動ではマスク氏は登場していませんが、ウクライナ問題に突如首を突っ込んできました。ヨーロッパの国家間の問題に、一個人が首を突っ込んだことに、なんでだろう?と思っていましたが、林千勝氏による世界の構造を踏まえると、なるほど、今回はマスク氏なのね。と思えます。ちなみにコロナ騒動はもちろんビル・ゲイツ氏でした。

 

そして、この度のツイッター発言。

 

ツイッター買収は、中国共産党の党内対立も関係があるようで、この事は国際金融資本の中での覇権争いとも関係していると思われます。

 

グレート・リセットも、目指す方向性は同じであっても、一致団結して行われているとは思えず、内部では誰がトップに立つのか、攻防戦が繰り広げられているようです。

 

今のところ、誰が(どの勢力が)、誰と、どの企業と繋がっているのか。詳細は分かりません。ウクライナ問題の首謀者=アメリカのネオコン=軍産複合体、エネルギーメジャー、種子(食糧)メジャー、ビッグファーマ、金融。各々の中でも分かれていると思われ、複雑すぎて見えません。

 

マスク氏は今後益々、様々なところに登場しそうですし、これからも日本に干渉してくると思われますので、どの様な発言が出てくるのか楽しみです。

 

ちなみに、日本の少子化は、政府の政策が少子化を推進しているので、現在の全ての亡国政策と一緒に考えて改善しなくては成らない問題です。

 

「少子化」=出生率低下と子どもが少ない。とう事象だけを捉えていると、戦略にハマり改善策も導き出せません。この問題には、社会保障費含む税制度、働き方改悪、根本的な問題としての緊縮財政、CO2削減の嘘、農業・漁業・畜産など食糧問題、SDGs、LGBT、ジェンダー、皇統、等々。様々な問題が関連しています。

 

少子化で労働生産人口が減ったからと移民で解決など有り得ません。移民を増やすことは、安全保障はもちろん、日本を分断するための工作です。ヨーロッパ諸国は移民問題で頭を抱えています。民族の堝もヨーロッパでさえ、移民問題は深刻なのに、数万年前から同一民族で暮らしてきた日本には、馴染みません。

 

これは、外国人を差別したり、排斥することとは根本的に違います。多様化とか人種養護などで語られる事とも違います。

 

国はその地に住む民族の共同体であり、国ごとに歴史と伝統や文化があります。日本は縄文文明から少なくとも1万数千年以上。皇統2000年以上の歴史があり、その上に今の私たちが居ます。歴史は記憶です。同じ歴史=記憶を持つ民の共同体が国なのです。外国人の仕事や観光での入国を拒否する事はありませんし、お互いが尊重し合い、友好的に交流することはもちろん歓迎されます。

 

なぜこんな事を書いているかというと、今回のマスク氏のつぶやきから、あらぬ方向へ誘導されて行く可能性を感じたからです。

 

グレート・リセットで作られる新世界秩序は、国境を無くし、民族を無くし、世界政府が支配する世界です。それを進めるにあたり、日本ほど厄介な存在はないと思われます。だから全力で潰しに来ています。

 

国民がこのまま覚醒することなく、茹でガエル状態が続けば、彼らの思惑通り日本は溶解して無くなります。そんな事は絶対にさせてはならない。

 

1人でも多くの人が目覚める事を願っています。

 

 

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