モテるビリヤードデートのコツ〜中級者以上編

「えー、ビリヤードやってるんだぁ〜。私ちょっとやってみたかったんだよね、今度教えて〜♪」

なぁんて出会った女のコに言われちゃった…というのも時々聞くお話です

そこで！ビリヤードデートを成功させるコツ！

女性目線で書いてみます。

コツはたった２つ！

①ビリヤードは長くても“１時間半”が鉄則。

“楽しい！また遊びたい！”と思わせて次回に繋げるのにちょうど良いのが１時間半までなんです

これ以上長いと満足しきってしまって２回目がなかったり、集中力が切れて相手の悪いところに目がいきやすくなってしまいます。

時間を計算して食事するお店やカフェを予約しておき、予約時間を言い訳に楽しいうちに切り上げるのがオススメです。

②相手のテンションを読め！「いいとこ見せなきゃ」は実は逆効果。

「ビリヤードやってみたかったんだぁ、教えて♪」と言っても、テンションは色々です。

A.本当にスポ根で・ずっと続けるためにビリヤードをしてみたい

B.ビリヤードをやってみたかったのは本当だけど、どちらかというと一緒に楽しく遊びながら相手のことをもっと知りたいというのが本音

このどちらに近いテンションなのか、を読んで

それに合った対応をするのが成功のコツです！

ほとんどの場合、Bです。

なぜなら、スポ根や趣味で続けるためにビリヤードをしたい人は

自分で方法を探して既にやっているはずだからです。

そして、次回に繋げるには“どういう人か”よりも、

“一緒にいて楽しい人がどうか”が重要です。

 なので「良いとこ見せなきゃ！」と頑張りすぎたり、ウンチクを語るのは逆効果なんです

要は「完璧に教えること」や「上達させること」や「いいところを見せる」よりも、

「一緒に楽しく過ごす」のが大切なんです。

「いいとこ見せなきゃ」と、まぁ負けないだろうというハンデで適当にゲームの相手をしたり、

上から目線で指導したり、上手くできない言い訳をしたり…というのは

一緒に遊んでも楽しくないので高感度ダウンです。

たとえ無茶苦茶でも本当にどちらが勝つか分からないくらいのハンデをつけて

２人とも本気で遊ぶこと。

この２つのコツを押さえて実行できれば、

ビリヤードデートが次回に繋がる成功率はグンと上がるハズです

ただしこれはビリヤードの最中だけで、他の食事や道中は知りません

Billiard Cafe&Bar アンセーズ
御堂筋線【本町駅】2番出口徒歩3分。
京阪線【淀屋橋駅】からも徒歩約8分。
四つ橋線【本町駅】25番出口徒歩5分。
御堂筋線【淀屋橋駅】13番出口徒歩5分。
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