ふーん。あ、それが次の脅しなのねという感じ

 

 

支配層の妄想の中での「理想」は何かというと

日本を戦争に巻き込むことですね。これができれば一番上等、と。

 

1 波動を落とすことができる

2 大量のネガティブ感情を発散させることができる(ツライ苦しいという感情が邪悪な宇宙人にとってのごはんになります)

3 武器が売れて軍需産業が儲かり利権が潤う

4 支配層(総理、大臣などの上から指示を受ける管理職層)は上からの命令を守ることで自分の地位をまもれてほっとする。

  お金ももらえる。

 

特定の相手を戦いに巻き込むためにはどうすればいいと思いますか?(波動的見解で。)

まず、戦いは同じレベルのもの、同じ土俵に立つものでしか起こりません。

 

俺はお前と喧嘩したいんだ!やーいやーい馬鹿!攻撃するぞ!と意気込んでも、言われた側が涼しい顔をして「ふーん」「あ、ごめん何?」などと言っていたら 仕掛ける側が困惑しませんか?

あれ?戦いたいんだけど、話聞いてます・・??といった感じでかみ合わず、争いになりません。

 

 

喧嘩を売ってきた側に売られた方が「同じ盤上に乗って」「反応」しないと戦いにならないのです。

これは小さいレベルでのけんかもそうですけど、大きなレベルの視点からみてもそうです。

 

 

北からミサイルが飛びまくって、これは由々しき問題だ!と岸田が叫び危機感をあおっているようですが、一般国民の反応はどうでしょうか?ほぼ無視か、無関心に近いものだと思います。

 

煽っても、まったく国民の興味関心をひくことができない!思考はエネルギーだといいました。

思考も感情も集まらない。騒動に火をつけることはできません。

 

 

最近はどうにかして、なんとかして日本で戦争を起こすことができないかと四苦八苦しているようです。

中国とどうにかして、開戦を・・・と必死になっているようですね。

 

支配層はかなりの人数がつながっていて、お芝居のようなものです。

領海侵犯、こら、戦争するぞ!戦うぞ!というプロレスをやっているかもしれませんが

これはお互いの政府がどういう茶番をすると同意済みで、芝居をやっているだけですからね・・・

戦うことで彼らにはメリットがあります。戦争になって前線に出るのは「庶民」

政治家やそのこどもは絶対に出てきません。傷つくのも死ぬのも庶民ですね。

 

支配層は一生懸命戦っている庶民を見て馬の競馬を見るがごとく「鑑賞」して楽しみます。

 

いつ仕掛けるかもコントロールできるので軍需産業の株もまえもって買える。戦争は壮大なるビジネスなのです。

お金儲けや利権のために、なんとかして日本国民を殺せないかと四苦八苦しているのです。

 

戦争が起こると戦前のような全権委任法のような法律ができ議会がなくとも閣議、あるいは総理ひとりで法律を決めることもできます。権力もさらに増やすことができます。戦争はいいことづくめですね。

政治の不満もそらすことができます。もっと税金も増やすことができます。

 

しかし問題があります。日本人は世界の中でもかなり特殊で、たとえば9.11などはたくさんの死人が出た、弔いに戦争しなければと叫びアメリカ国民は熱狂して戦争しろ!と叫んだわけですけど

日本人ってなかなか熱狂させることが難しいんですよ。暴力とかで興奮させ、そうだ攻撃しろ!といった感じで民衆をあおって暴走させることが困難な国民性を持っているんですね。

 

海外の方はレストランの味に不満があれば直接意見を述べるのが当たり前ですが

日本人は納得いかないことがあったら次回は行かない、とこなくなるのが普通ですよね。

 

どんなに煽ってみてもなかなか反応しないんです。興味をもってくれず反応しない、感情も返してくれない。

やり返せ!と暴力で応対することもない。

これが戦争を起こしにくい理由です。

 

支配層は「煽っているのに日本人は反応してくれない、どうしたもんかなぁ~」と悩んでいる最中なのです。

 

 

「日本での開戦」は支配層の悲願でありますが以上の日本人の特性を踏まえるとこんなんでしょう。

 

戦争へ向かわせる黄金パターンとして「経済を混乱させる」→どうしよう!政府たすけて!と「騒動を起こした側」に国民を頼らせる。

そこで混乱を払しょくするために戦いだ!と政府が叫ぶ。(ドイツはまんまこれでしたよね。)

そうだ、戦いだ!と庶民が呼応する。

 

社会的な混乱を払拭するために判断力が低下した民衆が権力者から解決法として戦いを勧められ、混乱した人々が戦いに向かう」

 

以上が前回の戦争でも

使われた王道パターンになっています。

 

日本では大震災、地震を起こし民衆を混乱させ、政府に依存させる。

混乱から争いに向かう。

 

まあ前回もこんな感じだったので

 

今回も同じこと「混乱させて政府に依存させる」を狙っているのですが

現状庶民の政府に対する信頼度は最悪であり、

 

支配層が庶民を助けるのに全く興味がないことがバレてしまっているので

「政府で混乱を起こして政府に依存させる」という作戦が成り立ちません。

 

このまま無視していると自らの重みで沈むことになるでしょうね。

 

一番良いのは無視です。彼らの恐怖ネタには反応しない。

この世のトップ層は宇宙人ですが、彼らは地震や戦争などの恐怖ネタを小出しにしてみて、どれが一番リアクションが取れるか見ています

 

おお、これが反応大きいぞ!と手ごたえがあったところを「本当に」やってくるという特性があるので

戦争系に限らず恐怖ネタを出されても反応しないのが一番なのです。「無関心」あるいはちらと横目で見てまた同じことをやっているのか、とあきれるくらいがちょうど良いです。

 

嫌なものがあるならそれに視点を合わせて いやだこわいこわい!という恐怖の感情を出してはならないのです。

楽しいことややりたいことをイメージして、あれが楽しかったな~ あれがやりたいな~という楽しい感情を出しているほうがよいのです。

 

愛と調和を重視し平和主義の思考を持つ日本国民は、邪悪な宇宙人にとっては「嫌い」です笑

邪悪な連中から日本人は嫌われています。

愛と平和のどこがおかしいのか?と申しますと

その愛と平和こそが気に食わないのです!

 

彼らにとっては愛こそ「悪」で平和こそ「邪悪」なのです。

 

ああ~平和だなぁ~・・

たのしいなぁ~・・・

のほほ~ん・・・

 

言ってしまえば↑こんな感じの波動が気に食わないんです。

じゃあ調和に満ちた国民性はそらもう気に入らんな!ってなります。

逆に言えばこのような感情を浮かべるのが吉ということなんですね。

 

彼らの栄養は「ネガティブ」。混乱もさせにくい国民は厄介極まりません。しかも海外の人間支配層から見ても

思考形態が理解できません。

一番の目の敵といってよいでしょう。そんな国民をうまいことに戦争に巻き込こんで混乱した思考を発散させたり

波動を落とすことはまさに彼らの「悲願」になっています。