襲撃事件とやらが起きていたみたいですね。
なんども、耳にタコができるくらい言っておりますが支配層・政府は民衆に常に恐怖して、緊張状態に置いておきたいわけです。
ネガティブな感情をもっと放出しておいてほしいし、混乱してほしいのです。
そのために地震・天災・金融崩壊・食糧危機・戦争・テロの恐怖ネタを
すでに出し尽くしているにも関わらず回転ずしのごとくちょっとネタを変えて出し続けるしかないのです。
何度も言っていますが、ワンパターンですよね。
今回は安部茶番事件に輪をかけて酷かった様です。
民衆を恐怖させるために茶番を定期的にしないといけない、と支配層からせっつかれ、慌てて準備したものの
こちらが呆れるレベルに細かい矛盾点、疑問点が噴出しています。
あまりにも適当でつじつまを合わせる気がないのかと疑問に。
予想を上回る低クオリティです。
民衆の関心がなさ過ぎて
話にも上らなくて私も今日知ったレベルです。
この件に関して、びっくりするぐらい庶民の関心がない。恐怖させる以前の問題で、目に入っていないか関心がない。
完璧なスルーぶりを見せています。
政府としては民主主義への挑戦だ!と叫びがんばれ!岸田総理!の流れを作り
支持率が急上昇!うなぎ上りにアップ!!と、というシナリオを書いていそうですが
本当にやるつもりでしょうか?笑
「危機をあおって国民の支持率を上げる」定番の流れですが茶番テロをしたにも関わらず国民の目は冷ややかです。
大変だ!と騒いだり怖い!と思ったりする以前の問題であまりに設定がひどすぎて整合性等も1ミリも取る気がないので
もはや一般人でも茶番にうっすら気づいてきているのではないでしょうか?
恐怖させるどころか国民の関心すら引いていないレベルで
恥ずかしい醜態にしか思えず
そこまで掘り下げては書きませんがおかしいところの1例をあげますと
事件が起こった直後、流石に狙われているかもしれず迂闊に外出はできないはず・・ですよね?
大体なんで犯人を逮捕して、それが単独犯の仕業であると早々に断言しているのですか?
どうして安全が確保されたといえるんですか?
事件が起こった後何も気にせずそのまま散髪に行ったり
半日後には再び演説を行っています。
しかも、夫人も襲撃事件など何も興味がないかのごとく ワシントンへ行ってしまいました。
夫人はアメリカを楽しみ「楽しかった」などと述べています。
襲撃事件は殺人未遂事件ですよ。それが全く気にならず、予定をキャンセルになる理由にもならず
旅行?を楽しむことにも支障を全く及ぼさない。心がないということもできますが。
アメリカ側の夫人からも襲撃事件を心配するコメントは全くないと。
歓待する相手の夫が前日に襲撃事件?を受けて接待するときにそれを心配しないということがありますかね?
アメリカ側からも特に気づかいはない。まるで何もなかったかのよう。
自分が襲撃されても無関心だし、夫が襲撃されても無関心です。
さらに旅行側のアメリカ側も無関心です。
菅さんが襲撃翌日の応援演説にかけつけていることも妙です。そもそもその犯人って単独犯であることが断定するほど
調査の時間が経過していたわけではないのです。そのような襲撃犯がまだいるかもしれない、やるかもしれないと警戒するなら
応援演説に行くものではありませんが「危険性」が頭からごっそり抜け落ちており 当人だけでなく
それに関わるセキュリティもなぜか誰も止めません。
安全だからと確信しているからこその行動です。
なぜこんなことができるかというとそもそもお芝居でありなんの脅威でもないと分かっているからです。
こういった細部の矛盾が山と噴出している。そもそも、整合性を取るつもりがない。予定を変更してまで整合性を取るつもりがないと思っている。上の命令には従ったもののクオリティを高めたりバレないようにする気はさらさらなく
茶番をする側の命じられたからやる、完成度はどうでもいい、サラリーマン的なただ仕事をこなしているだけのいい加減さを感じる。
庶民にばれてはいけないよね、という観点が欠落している。テロを考えるエリート(笑)なら優秀(笑)なはずなのだが
茶番テロを重ねれば重ねるほどクオリティが劣化していっている。
この「関心がない」「興味すらない」「恐怖を出す以前の問題」
国民が究極的に冷めていってるのはよい傾向です。
あちらは煽りたい、もっと国民に恐怖をぉ!!
って思ってるかもしれないけど国民はとんでもなく冷めた目をしております。
エネルギーを読める人からすると 攻められてるぞ!大変だ!やりかえさないと!!
といっても国民の集合意識はふーん・・・といった反応しか返ってこないと。
なんども言ってますが恐怖ネタから回転ずしのごとく「ネタ」を提供されても
無視するか無関心かあきれるか冷ややかな目で見るのが一番良いです。反応しないのが一番良い。
感情や注目は力です。それが集められないと彼らは自ら沈んでいくことになります。
今テロを起こす危険性があるのは支配層・政府しかいません。。
恐怖をあおることで監視する法案を作ったり、何か変な法案を通すことの目くらまししたり
支持率が上がったり(?)いや、上がってないのに上がったということにする口実にしたりと
こういった理由でしかテロは起こらないのです。テロは一般人が一般人に仕掛けるものではなく
政府・支配層が一般人に対して起こすものなのです。
回数を増すにつれてやることがお粗末になり矛盾が増え残念な出来になっています。
ぜひ、何か起こったとしたら冷静に、報道や時系列、現場の映像等をしっかり確認して、矛盾がないかじっくり丹念に観察してみましょう。