歳のせい?
一ヶ月ぶりのブログアップ。
すみません!
たびたび来てくださる方々のために、
何か書かなくちゃといつもいつも
思ってはいるのですが、
なんでしょう、ちょっとこのところ
軽い「うつ」気味と申しますか、
いつもの自分と違うのですね。
でも、仕事だけはきっちりやる。
このことだけで精一杯な一ヶ月でした。
『アウトライダー』以外の仕事が
この一ヶ月かなり舞い込んで、
土日も連休も休めず、ひたすら編集脳で
いなくちゃならなかったというのが
憂鬱な状態の理由なのか、
あるいは年齢(今年で52歳)からくる
更年期障害的なものなのか、
鼻血が4日間も続いたり、なんでしょう?
そんな状態で陰鬱なブログを書いて、
来てくださる皆様に不快な思いをさせたくないし、
かといって自分の状態に目をつぶって
思ってもいないようなことを書くのもできず。
けれどもまあ、山のようにあった仕事も
少しずつ片付け終わっていき、
家庭内ではカミさんのサポートもあり、
仕事に行くときは明るいチェック模様の
シャツを選んで着るようにしたり、
そんなこんなでだいぶ復活してきた気が。
頑張ります!
すみません!
たびたび来てくださる方々のために、
何か書かなくちゃといつもいつも
思ってはいるのですが、
なんでしょう、ちょっとこのところ
軽い「うつ」気味と申しますか、
いつもの自分と違うのですね。
でも、仕事だけはきっちりやる。
このことだけで精一杯な一ヶ月でした。
『アウトライダー』以外の仕事が
この一ヶ月かなり舞い込んで、
土日も連休も休めず、ひたすら編集脳で
いなくちゃならなかったというのが
憂鬱な状態の理由なのか、
あるいは年齢(今年で52歳)からくる
更年期障害的なものなのか、
鼻血が4日間も続いたり、なんでしょう?
そんな状態で陰鬱なブログを書いて、
来てくださる皆様に不快な思いをさせたくないし、
かといって自分の状態に目をつぶって
思ってもいないようなことを書くのもできず。
けれどもまあ、山のようにあった仕事も
少しずつ片付け終わっていき、
家庭内ではカミさんのサポートもあり、
仕事に行くときは明るいチェック模様の
シャツを選んで着るようにしたり、
そんなこんなでだいぶ復活してきた気が。
頑張ります!
「とほ宿」最新版、発売中です!!

『とほ宿 Vol.29』
定価:本体556円+税
発行元:とほネットワーク旅人宿の会
創刊は『アウトライダー』と同じ1986年。
旅人のためのユニークで格安な「民宿&ゲストハウス」を
紹介する『とほ宿』の最新版が
4月1日、発行されました。
『とほ宿』とはいえ、徒歩のバックパッカーだけじゃなく、
ライダーも、サイクリストも、クルマの人も、
バスや鉄道旅行者も、気軽に泊まれるのであります。
宿によって個性はいろいろ、
料理にめちゃくちゃこだわっていたり、
内装がアジアンテイストだったり、
立地環境がワイルドすぎるほど自然志向だったり、
オーナーが変人(いい意味で)だったり、
そう、
泊まること自体が旅の目的にもなりそうな、
そんな宿ばかりを今回は57軒ご紹介。
57軒のうち、50軒が北海道で、
残りは長野県4軒、兵庫県洲本市と
岡山県久米南町と鹿児島県屋久島が各1軒。
『とほ宿』最新版は企画・編集・撮影を
ホッカイダー小原信好氏が担当。
初めて編集作業にかかわった本人いわく、
「編集って、こんなに大変な作業だとは
知りませんでした……」
だそうで、わっはっは、そうなんだよね、
ハタで見てるほど楽じゃないの!
と答えておきました。
創刊以来29号目を数えるこの最新版は、
『アウトライダー』でも活躍している
イラストレーター勝間田しげる氏、
イラストルポライター松本よしえ氏、
小説家の斎藤純氏、
フォトグラファー&旅行家の藤原かんいち氏、
フリーライター滝野沢優子氏、
そして私・菅生雅文も寄稿しております。
地図製作は『旅風Hyperスポットガイド』で
おなじみオフィスタンクバッグ!
昔は宿の紹介記事が活字じゃなくて
宿の方による手書きでね、
それをそのまま反射原稿にしてたなんて
時代もあったっけ……。
最新版はフルカラーだけれど、
宿の方の手書きのメッセージ・スペースは
健在。ぬくもりが伝わってきます!
販売は全国主要書店、Amazon、
北海道セイコーマート、掲載各宿にて。
ぜひ!