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オーディションを終え、台本を頂いたときから、被災者の方々にとって、失礼のない番組にならなければならないと思っていました。
現実との相違が、複雑な想いや怒り、不快感を生むという懸念もありました。
メディアは、人を救うこともできれば、その逆もある。そのなかにはコントロールされた情報もたくさんある。
コミュニケーションがある意味成り立たない、一方的な発信である伝達媒体を作る責任というのは、これほどまでに大きなものなんですね。
それでも、
東日本大震災を忘れないために、震災を知らない子孫のために、映像のもつ力も信じたいと思います。
私は花という赤ちゃんの母を演らせていただきました。水も食糧もなく、ガムシロップをなめさせてもらうシーン。
大学時代からの友人が、私たち親子の姿が『ひとすじの光に見えた』と涙ながらに言ってくれました。
ありがとう。まだまだまだまだたぶん一生未熟だけど、なりたい自分の姿を目指すよ。
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放送終了直後から本当にたくさんの電話やメール、lineをいただいています。
日本人ひとりひとりのその日に対する想いのつよさを改めて感じます。
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