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海旅Campのブログ

放射能に不安を感じながら暮らしている子供たちやお母さんに心身をリフレッシュしてもらう岐阜への保養ツアー企画のブログです♪

報告が前後しましたが、5日目午後の報告です。

お昼を食べてから蘇水公園へ戻り、マリンスポーツを楽しみました。(八百津町とB&G海洋センターのご協力により、バナナボート、カヌー、SUPなどを体験させていただいています。)

参加者中学生Aさんのバナナボートの報告です。

『バナナボートが加速するうちに、風が全身を猛烈な勢いで吹きつけ、
私たちは足を湖につけながらパシャパシャと飛沫をあげて興奮しました🌅

ボートが右に左にとかたむき、隣の人を落とそうとする人やボートに仰向けになる人も。
みんなの笑い声と叫び声が止まなかったです笑
すると、ボートがバランスを崩して私たちは湖に投げ出されました。

水面が顔に突き刺さるような感じで鼻や口に水がドバッと入り最初は何が起こったか分からなかったです🌊
みんながボートに置いてかれプカプカと浮かび、お互いを見ながら大笑いしました😋』







↑みんながぷかぷか浮いてるところ

水面が顔に突き刺さる!!体験した人にしか書けない報告ですね。Aさんありがとう。。。
レポートはここまで。

帰りに温泉に寄って帰りました。
夕食は、海旅恒例のななえちゃんのジャークチキン!
山なんやの庭で、星空の下いただきます。



わっきー、やんちゃん2人の歌、マサさんも演奏に一部加わったり。うふふ、わっきーのあの歌もまた聞けた。






周りが暗くて、ごはんの写真がうまく取れなくて残念。

もりだくさんな一日が終わりました。

※海旅キャンプは、8月16日に無事終了しました。日々の報告は、振り返り投稿させていただきます。




6日目の続き

お味噌の後は、参加者マサさんの差し入れのスイカで「スイカ割り」をしました。
わっきーがリーダーで進めてくれるスイカ割りはちょっと変テコです。まず、順番決めのじゃんけんをして、次に、何で割るかのくじ引きをしました。

割るツールは、金属バット、お料理のバット、布団タタキ、お好きにどうぞ…などなど、スイカに命中してもなかなか割れなくて、大人も子どもも挑戦してとっても盛り上がりました。




みんなで大笑いしながら割ったスイカは、特別おいしかったです。

夜は、やんちゃん(yanafro)の歌を聞きながら、最後の夕飯を食べました。お味噌作りで煮た、大豆の巾着煮と、丸ごと蒸したカボチャをいただきました。




その後は、駐車場で花火をしました。この花火は、民宿のご主人のご友人からの差し入れです。中高校生たちがリーダーをやってくれて楽しみました。

※海旅キャンプは、8月16日に無事終了しました。日々の報告は、振り返り投稿させていただきます。

最終日7日目に続く。
海旅最終日(7日目・8月16日)の報告です。

ども。
キッチンスタッフのしのちゃんです。
途中参加でほぼほぼキッチンに籠もりっきりだったので、最終日はみんなと過ごせて楽しかった!

海旅の朝ごはんは、起きた人からバイキング形式で食べます。最終日は帰りの道中お弁当にもなるように濃いめの味のおかず(きんぴらごぼう・ナスの揚げ漬け・五目ひじき・きゅうり一夜漬け)味噌汁にご飯。子どもたちも自分のお弁当作りに挑戦していました。

10時、バス第1便の出発時間。民宿の駐車場に全員集合してお見送りします。あいにく雨が降って来て、名残惜しげな子どもたちをバスに押し込みます。「またね〜〜〜っ!」声とともにバスが遠ざかっていきました。





第2便の出発まで、残ったみんなでお片づけ。備品はまた来年まで保管します。食器はきれいに洗って箱詰め。参加者のマサパパが仕切ると、子どもたちがわらわら集まってきてあっという間に片付きました。(スタッフより仕事が早い泣)

おかげで私も2便で一緒に帰れることになりました。西ダッシュはじめレインボースタッフも撤収作業を抜けて駆けつけ、民宿の久保田さんも見送ってくれました。

バスが動きだすと子供達が一斉に「くぼたさあああんっ!」コールしながらちぎれんばかりに手を振っていました。後で聞いたら、仕事の合間に山暮らしのあれやこれやを話して聞かせてくれたのがとっても面白かったんだそうです。毎食ご飯を炊いたりお風呂の支度やトラブル対応などこまごま面倒見てくれてほんと感謝です!(とまあそうゆうことだからダッシュは凹まないでね笑)

車窓から木曽川を渡る橋が見えてくると『渡らないでえええ』と小さく絞り出すような声が。ケイト君です。『帰るのいやだ〜。』こっちまで鼻の奥がツンとして来ます。八百津の山と川に、いっぱい元気をもらったね。







正直、スタッフだけでは手が足りず、お父さんお母さんも一緒に動いてもらってはじめて成り立った今年の海旅Camp。みんなでミーティングをして一緒に考えて、足りないところを支えてくれた最強のファミリー。本当にありがとうございました。

スタッフとしては反省だらけですが、感謝を胸に刻んで、みんなの「また会おうねー!」を必ず叶えたいと思います。

まだまだ海旅は終わらないよ〜♪

海旅Camp 2018、6日目は、
午後から、海旅キャンプ恒例の味噌仕込みをしました。

たかさんが産休中のため、冨貴工房みそ部のちいちゃんがリーダーをしてくれました。



お味噌作りの準備は、前日の夕方から始まります。
夏休みの宿題に「味噌作り」をテーマにする子もいて、前日準備の段階から、写真を撮ったりメモしてる姿がみられました。

仕込み当日の朝から、弱火でお豆を煮ます。初参加の相方Kさんやお父さんたちが、大鍋を4〜5時間ほど見守ってくれてふっくらしたお豆が茹で上がりました。





午後は、いよいよ味噌仕込み。
「お味噌は何からできてるか知ってる?」「糀が大豆をパクパク食べて、プリッとしたのがお味噌だよ〜」などなど、ちいちゃんがお味噌についてみんなに教えてくれます。

大豆を潰す→糀をすりすりする→糀と塩を混ぜる→塩、糀、大豆を混ぜる





大人も子どもも、夢中でこねこね。今年は特に、男性スタッフや子どもみたいなパパたちが力強く、根気よくこねてる姿が微笑ましたったです。



誰が1kgに1番近いか?計測大会も盛り上がって、計28kgのすべすべのお味噌が完成しました。



おいしいお味噌になりますように!

※海旅キャンプは、8月16日に無事終了しました。日々の様子を振り返り投稿させていただきます。

6日目午後に続く。
海旅キャンプ5日目を振り返ります。
午前中の報告は、参加者トクダメグミさんより。

RAINBOW CHILD 2020の会場、蘇水公園で集合写真を撮影しました。子どもの体調が気になるくらい強い日射しで、表情が険しくないか心配です。
ちなみに、シャッターチャンスに皆で合わせた言葉は「海旅キャンプ」です!

撮影の後は大道芸人ブンブクさん!海旅オンリーで観覧させて頂きました。
ブンブクさんの大道芸は人によって、感じかたの幅が広いだろうなと、とても深いです!

中2長男「失敗しても対処できるのはすごいと思った!」とのこと…やはり深い!(長男のいう失敗は本当の失敗なのか、はたまた計算なのか???)
「人間」「サイコー!」こんなレスポンス、なかなかないですよね!?


海旅キャンプは、8月16日に無事終了しました。5日午後以降は、振り返り投稿させていただきます。