生き物とロボットの違い!? | セルフパートナーシップで理想の現実を創造する方法|男性性と女性性のカリスマ専門家|島田さとみ公式ブログ

セルフパートナーシップで理想の現実を創造する方法|男性性と女性性のカリスマ専門家|島田さとみ公式ブログ

男も女も誰の中にもいる『じぶん執事=男性性』と『じぶんお嬢=女性性』の関係を良くして自分らしい理想を現実創造する方法を伝授するブログです。
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こんにちは、しまさとです。

 

 

    

このブログでは、
自分とのパートナーシップ
(女性性と男性性の関係)を良くして
自分らしく生きる方法

についてお伝えしています♡


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周りの人から見るイメージや印象と

自分に対するイメージや印象ってズレます。


自己認知はズレやすいので
メタメタ認知くらいがちょうどいい


私のメンターである椎原崇さん

(しーくん)がよくおっしゃることです。


私も男性性と女性性のメソッドを取り入れるようになって

”じぶん”と”じぶん執事(男性性)”

を同一視しているときって、

茶番に気づきにくい。

ので、

”じぶん執事(男性性)”と

”じぶんお嬢(女性性)”の間に

”俯瞰する存在”を置くこと

をおススメしています。



”じぶんが”って思うと客観的に見れなくても

”じぶん執事が”って見ると

客観的に見れて

茶番に気づきやすいんですよねー^^



きっとこれがしーくんの言う、

メタメタ認知なのだと思います。


で、メタメタ認知をやっていても

自分の魅力って気づきにくいもんだなーと。


しーくんのコンサルを受けてから、

つくづく実感しています。


私って、

見た目と中身の

ギャップがある

ってよく言われます。


見た感じ怖くて強い雰囲気の人が
話すと柔らかくてめっちゃ優しい人だった

というギャップは良い印象を与えるけど

見た感じほわっと優しい雰囲気の人が、
話すとバリバリの理系で男前だった

というギャップは、ギョッとする。


って、心理学の講師の勉強をしていた頃の

師匠に言われたことがあります(笑)


でも、そのギャップも含めて

私の魅力なのだろうなーって思います。


そして、自分では気づけなかったことでも

周りから何度も何度も言われると

自覚して受け入れるようになっていきます。


でね、ここで大事なのが

自分で気づこうが周りから言われて気づこうが

その魅力を受け入れて

その自分で生きると決めるのは
”私”なのです。



誰かに言われたからそうするんじゃなくて

言われた上で、”私”が決める。

主導権は私にあるのです。


先日、身体の声を聴ける謎の整体師

境盛次先生の施術で

熱く盛り上がったテーマがこちら。

↓ ↓ ↓

主体的 VS 受動的



講座を受けたり、

誰かのコンサルを受けたとしても

主体的であるか受動的であるかで

全く異なる。


そもそも生き物として

受動的に生きる

=死に直結する

って話で盛り上がりました。



例えば、日本では

みんなの共通認識の交通ルールがあります。

車がビュンビュン走っている道路でも

信号が赤に変わる 

or 横断歩道で歩行者が手をあげれば

車は止まるのがあたり前。


そんな日本ではあたり前のルールが

あたり前ではないこと、

海外に行ったことある人は、

経験した方もいると思います。


例えば、境先生が先日まで訪れていたエジプトでは、

信号も横断歩道もない、

歩行者が手を挙げたら止まる

という暗黙のルールもない国です。


そんなエジプトで

反対側に渡るためになどうするか?

(ちなみに、車は5車線でビュンビュン走ってるそうです)


はい、考えてみてくださいね。


信号も横断歩道もないし、

手を挙げても止まらないわけですから・・・・


受動的に待っていては、ずーっと渡れません。


どうするか??








自分で車が途切れるタイミングを見計らって、

主体的に動く。

これしかないですよね。


そんなのあたり前じゃん!

って思うかもしれませんが

生き方として受動的に待つ

をやっている人は非常に多い。


特に、世の中の流れとしては

ますます考えなくていい

自動でやってくれる、

検索すらもAIが

好みのものを表示してくれる。

そんな、受動的に生きれる環境が整う流れ

になっています。



そんな世の中に生きているのですから・・・

極端な話、

自分が受動的に生きていることに気づかず

生き物として生命力がないロボットみたい

な感じで生きている人も非常に多い。


私が提供している男性性と女性性の理論って、

実は何をやっているかと言うと

「生命力をとり戻す!」

ということをやっています。


じぶん執事(男性性)がポンコツだと、

受動的な生き方をしていることに気づかないんです。


じぶんお嬢(女性性)=身体は、

生命力の源であるエネルギーを送り続けているけど、

それを使わないとどんどんロボットみたいになってきます。



具体的に例えば、

パートナーに愛されるか・愛されないかで、

自分の価値が上がり下がりする


子どもが世間一般的にいい子か悪い子かで、

自分の価値が上がり下がりする


上司に認めてもらえるか・認めてもらえないかで、

自分の価値が上がり下がりする


社会の常識やルールの基準に満たしているか満たしていないかで、

自分の価値が上がり下がりする



じぶん以外の誰かによって

自分の価値が変わる。

誰かや周りのせいにしている方が、楽。


楽を選択している時点で

自分を幸せにする権利を

外側に明け渡している


つまり、受動的な生き方なんですよ。

生命力がない、ロボットみたい。


自分で自分を幸せにする権利をとり戻して
生命力あふれる生物になろうよ!

 

ってことをやっています。



主体的な生命力に満ち溢れた人の

じぶん執事(男性性)は

パートナーに愛されようが、愛されまいが

子どもが世間一般的にいい子か悪い子であろうが

上司に認めてもらえようが、もらえまいが

社会の常識やルールの基準を満たしていようが、いまいが


それでも

 

自分で自分を幸せにするために

解釈・言葉・行動を主体的に選択

 

していきます。


そもそも、

パートナーに愛される=価値がある

子どもが世間一般的にいい子=価値がある

上司に認めてもらえる=価値がある

社会の常識やルールの基準を満たしている=価値がある



これらは全て受動的に生きている

ロボット男性性の幻想

 

であると、気づく。

ここが受動的な生き方から

主体的な生き方へシフトする鍵です。


どんな講座やセミナーを受けても

どんなに人のコンサルを受けても

どんなあなたの使命や本質はこれだよと

言ってもらえるセッションを受けたとしても


で???

あなたはどうする?

というのが問われる。


ここに気づかない人は、

どこかに正解やゴールがあると信じて

セミナージプシーになったりするのです。


悲しいことにこの世の中には

受動的に受けている人が食いつきそうな

マーケティングで溢れていますからね。


そこに食いついたとしても、

そこから

 

どう生きるか?を主体的に選択する。


色んな人の講座やセミナーを受けたとしても

主体的に受けている人と

受動的に受けている人とでは

全く意味が違うし、

全く生きている世界が違います。


今日から自分で自分を幸せにする権利を持つと、

主体的に生きることを決めることが

 

スタートですよ。



今まで受動的に生きてきたことを

責めたり、悔いる必要はなくて、

そんな自分を淡々と受け入れる

(これも結構大事なポイント)

その上で、

 

主体的に生きると決めると

生命力をとり戻していきますよ^^


あなたのじぶん執事(男性性)に

教えてあげてくださいね!    

 

 

 

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