子どもにイライラして怒ってしまう。そんな時は・・・・・ | セルフパートナーシップで理想の現実を創造する方法|男性性と女性性のカリスマ専門家|島田さとみ公式ブログ

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さてさて、この週末は風邪をこじらせて、

体を休めていました。

 

あれや、これや、やらねば~と
気ばかりが焦っていたら、

体から休めサインきました(反省)


体の声にしたがって、

たくさん寝すぎて頭がぼーっとしています。

 

 

 

 


昨日のサトウさんの講演でね、


子どもにイライラして

怒ってしまう親の共通点

 

というお話しがありました。

 

サトウさんの元に届く相談で、

 

「子どもにイライラして怒ってしまうので
どうしたらいいですか?」

 

が一番多いそうです。

 

それだけ親は

子どもにイライラ怒ってしまうことを

悩んでいるのだな~。

 

 

子どもにイライラして

怒ってしまう親の共通点


それは前提として


自分の子どもを

自分の思いどおりに動かしたい


と思っているからです。

 

 

これを聞いて、どう思いますか?

 

 

私は痛いところ突かれたな~

って思いました。

 


私が子どもにイライラするときって


予定どおりに子どもが動かないときや

 

よかれと思ってやったことを拒否される


ときが多いからです。

 

 

でね、さらにもう一つ。

 

自分の子どもを

自分の思いどおりに動かしたい

 

親の共通点。

 

 

それは、

 

親が一方的に

子どもに与えてばかりいる

 

と思っているということでした。


赤ちゃんの頃から、

親側がお世話するばかりだと思っていると

自分が与えてばかりだと思いがち。

 


これって、親子関係だけでなく

夫婦関係でもありますね。

 


自分が与えてばかりだと思うと


こんなにやってあげているのだから

私の言うことを聞いてあたり前


って思ってしまいそうですよね。

 

 

では、果たして


親が一方的に

子どもに与えてばかりいる

ことは真実なのか?

 

 

 

サトウさんは言います。

 

子どもが与えてくれるものに気づいたとき

私たち親は怒れなくなります。


子どもが与えてくれるものは、

値札がつかないものだと。

 


子どもが初めて笑いかけてくれたこと


子どもが初めて立ったときのこと


子どもが初めてママと呼んでくれたこと


など、私たちは

子どもから受け取っているものがたくさんある。

 

子どもの成長を目の前で見せてもらっている

今は人生で一度きりしかないこと。

 


ただ、そこに意識を向けてみたら

何か見える世界が変わってきませんか?

 

 

 

 

この週末は、体が怠くて

家でダラダラしていました。


最低限の家事だけをして、

ベットにゴロゴロしていました。

 

息子は外に遊びにいけないから、

ベランダでシャボン玉したいのと

シャボン玉をもってベットにやってきました。

 


防寒着を着せてベランダに出すと、

嬉しそうにずーっとでシャボン玉をしている息子。

 

そんな姿を窓越しに眺めていたら、

なんとも暖かい気持ちになりました。

 


息子はシャボン玉ふいているだけで、

私を幸せな気持ちにしてくれる。

 


息子はただ、

自分のやりたいことをやっているだけ。

 

それでも、こんなに私を温かい気持ちにしてくれる。

 

たくさん与えてもらってる貴重な時間に

感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

 

いつもなら、寒い中ベランダに出て

長時間シャボン玉するなんて風邪ひくよ!

 

って心配からイライラしてたかもしれません。

 

前提が変わるだけで、

こんなにも見え方が変わるのだと体感しました。

 

 


子どもにもらっているものは

一生に一度のかけがえのないものかもしれない。


そう思うと、今、目の前にいる子どもに

イライラする気持ちが小さくなりませんか?


もし、イライラ怒りすぎて
そんな自分が嫌だな~と思ったら

この話を思い出してみてくださいね。

 


そして、子どもを自分の思いどおりに動かしたい

という思いが消えないときは、

 

「なぜ子どもを自分の思いどおりに動かしたいのか?」

 

「子どもを思い通りに動かせなかったら

どう感じるのか?何が起こると思っているのか?」

 

自分自身の感情を感じてみてくださいね。

 

1人でできない場合は、

カウンセリングがおススメですよ。


カウンセリングもお届けできそうなので、
もうしばらくお待ちくださいね。

 

 

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