最近特にざわついしているサプリメント界隈。
私自身は新製品情報を得られる仕事をしていますし、疑問があれば開発者や専門家に取材ができます。
病気の治療だけでなく予防を重視している抗加齢医学会で、機能性表示食品の制定前のシンポジウムも聞いてきました。
なので、サプリメントは資料をよく読み、原材料欄をよーくチェックして必要だと思うものをよく利用しています。
続けていてよかったと思うサプリはたくさんありますが、今日お伝えするのは「目のサプリ」。
ブログでもときどき、その時服用している製品はご紹介してきました。
あくまでも新製品資料として届いた製品を「お試し」しているので
同じサプリを何年も飲み続けていることはありませんが、目のサプリの共通成分はアントシアニン。カシスやビルベリー、ブルーベリー、マルベリーなど、濃い紫色の果実から抽出したエキスです。
20年くらい前に、眼科医にすすめられてメディカルサプリを服用したのが最初で
「PC画面を長時間見続ける仕事なら、眼精疲労が減るよ」と言われたのでした。
ためしてみると、目の疲れや、眼の奥から痛むような不快感が減ったのです。
それ以来、成分チェックをしながら、眼を酷使する日にはサプリを摂ってきました。
目薬も使いますけれどね。サプリ飲むほうが疲れないと実感できるから。
最近まで服用していたのはこれ
ブライトフォーカス 30粒 ¥4860/ポーラ
現代のデジタル生活を考えた健康習慣として、複数のアントシアニン素材やルテイン素材を配合。
1日1粒で良いのも嬉しい。
もう1つの効果なのか? 目の疲れの軽減が良かったのかどうかわからないし、
視神経に良いというアントシアニンを含むフルーツや野菜の働きもあるかもしれないけれど
ワタシ、カンレキ過ぎていますがまだ老眼鏡要らずなんです。
学生時代に視力が下がって両目が0.6になり、運転免許も眼鏡が必要でしたし、一時期はコンタクトレンズ使用。
ですが、40代で徐々にピントが合う位置が変わってきまして。
ついに老眼始まったか―、と思っていたところ。
手元も見えるし、電車内の広告の文字もよく見える、という段階で止まってます。運転免許も「眼鏡なし」になりました。
これはただラッキーなだけなのか、サプリのおかげもあるのか、証明しようはないのですが、目の疲れや見え方はサプリメントを摂っている方が、私の場合は調子が良いと感じてきました。
老眼の進行は55歳で止まる、という説を最近聞きましたが、本当かどうか、今後の変化も見ていかねばです。
眼科クリニックで取り扱っているサプリもありますし、気になる方は成分や含有量などを調べて試してみるのも良いかと思います。
まずはまとめ買いなどせず、1袋を購入し、目を酷使する日に試してみましょう。
ハードな日々が過ぎたら一旦やめてみるとか、様子を見ながら続けるかどうか判断するのも大切です。
サプリメントは、カプセルタイプでも錠剤タイプでも、「その形にするための成分」が含まれています。
その成分でお腹が緩くなることもありますから、飲みはじめは変化のチェックを必ずすること。
よろしくない変化を感じたら、「お客様相談室」や購入店へ相談を。薬剤師さんへの相談もおすすめします。
✱ブライトフォーカスの詳しい情報は公式HPへ
ブライトフォーカス(385mg×30粒(30日分)): 商品詳細 | ポーラ公式 エイジングケアと美白・化粧品 (pola.co.jp)