愛と光の存在そのもののあなたへ
ともちゃんの初書籍
ほんとうは、なくてもいいもの
が出版されました。
ご存じの方も多いでしょうが
斎名智子さんは
わたしの心の師匠
心屋仁之助さんの
元奥様です
ともちゃんとは知り合って9年
えーーー、そんなに経つのか！
数えててびっくりΣ(ﾟДﾟ)
心屋を卒業してからも
気があって
何年も
お仕事もさせてもらってます
一緒に幸せな使命を見つけるグルコンも
させてもらってました。
改めて
なんで気が合ったのか
考えてみました。
それは
彼女が「寄り添い人」だから。
彼女が人と関わるとき
「ふんふん、なるほど～」と
あの大きくてピュアな瞳で聴くんです
誰に対しても
真摯に聴く姿勢は
根っからの寄り添い人
だなぁと感じていました。
わたしも職業柄
相手に
寄り添い
聴く
ありのままをわかろうとする
姿勢かどうかには敏感です。
ともちゃんは
知っている中でも数少ない
寄り添える人です。
実際
この著書の中でも
何度か出てくる
「寄り添う」
というワード
本を読み進めていくと
やはり
寄り添ってもらっている感じがして
心が癒されます
「寄り添う」って言うのは簡単だけど
行なうは難しだったりするんです。
人には
弱くていいんだよ～と言いながら
自分には許可してないなんて
ザラだし"(-""-)"
彼女がなぜ人に寄り添えるのか？
それは自分に寄り沿っているから。
悲しいときは悲しいね
寂しいときは寂しいねって
もがいているときはもがいている自分に
OKを出す。
無理に立ち直ろうとしない。
「寄り添い」が
人にも自分にも
口で言うだけではなく
習慣化しているからこそ
こんなに優しい
気持ちがほっこりする文章になるのですね。
寄り添うって
どんな自分でもいいよ～って
受けとめること。
大人であってもいいし
子どもであってもいい
子どもがいてもいいし
いなくてもいい
離婚してもいいし
しなくてもいい
夢はあってもいいし
なくてもいい
嘘はついてもいいし
つかなくてもいい
その選択は人によってマチマチです。
そのときの心境によっても
変化していくでしょうし。
ともちゃんの本の中で
出てくるフレーズ
快か不快かで判断するとき
人は本音に寄り添うことができます。
本当にそうですね。
自分に寄り添っているかどうかが
わからなくなったときは
快か不快かで決めていったらいい
快か不快かもわからないときは
どちらもわからないに寄り添ったらいい
ともちゃんの出版の話は
たぶん1年くらい前から聞いていました。
この２年の間にさまざまなできごとが起き
現在の心境に至るまでの
ともちゃんの心の葛藤は
垣間見ておりましたが
今回の本を読んで
そのあたりもすっかり昇華しているのだなぁと
感じました。
愛に変換しているともちゃんはさすがです。
出版が今なのも
まさにそういった葛藤を超えての
ベストなタイミングなのでしょう。
初出版って産みの苦しみです。
わたしも出版のお話をいただいてから
1年以上かかったのでよくわかります。
偶然にもわたしも5月に出版だった＾＾
本って
著者の伝えたい知恵、知識、愛が
ギュギュっと詰まっています。
それでいて
1500円ほどと
コスパは抜群です。
寄り添うを体感したい方は
こちらの本を読み進めていくのは
いかがでしょうか？
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