洗足学園音楽大学ブリティッシュブラス第58回定期演奏会でした。
GP中(大編成)
ご来場くださった皆様、ありがとうございました!
今回は日本初演が3曲、Euphデイヴィッド・チャイルズのソロ、5年ぶりの履修生全員による大編成復活、アンコール1曲目でチャイルズ親子のデュオ、アンコール2曲目はデイヴィッドが指揮、とかってもう盛りだくさんな内容でした。
(普通盛り頼んだらメガ盛り出てくる定食屋みたいな)
自分は指導教員として授業に携わりながらもコンサート運営も担っています。
本番当日は受付なので生徒達の演奏を客席で聴けないのは悔しいですが、色んな角度から洗足ブリティッシュブラスを見れる事は他にない運命と思うので、自分が担う限り全うしていきたいです。
それに受付は知り合いバンズマンにたくさん再会できる場でして、それはそれで個人的に楽しみだったり♪
GP中(中編成)
大学の授業なので、毎年「履修した学生」でサウンドを構築していきます。
どの楽器が何人履修するか分からないし、去年履修した学生がまた履修するとは限りません。
昭和から継続している積み重ねた歴史はあれど、毎年新鮮な気分です。
今年は今年で、また新たなメンバーで新たな風を感じました。
それが私にとっては思考が平行にならず、新たなアイデアをもらえる空間でもあるのです。
GP中(基本編成)
駆け足の様に始まり終わった前期の公演。
生徒達はどのような感覚を得たのでしょう。
きっと誰でも、何かしらの感情を得たはず。
その得たものを、後期の公演へ向けて良い方向へ活かして欲しいです。
開場前、スッと静まる時。
最近、この開場直前のホール内の空気を感じるのが好きです。
ワクワクする。
なんと、平日です。
近年前期も後期もずっと土曜か日曜なので、日程は今から手帳に書き書きお願いいたします!