現在中3の息子(三男)は 復学支援を受けて

1年間の不登校から復学しました。


中1終盤の再登校から現在まで

元気に登校を続けています 🏫


2023年2月~  →復学支援開始の記事

2023年4月~  →登校の記





息子が不登校でいた一年間は、

私の心も不健全でした真顔



表向きは普通に暮らし、

食事もわりとおいしく食べられました。


だけど気持ちは暗く、

眠りが良くなかったです。


寝ながら歯を食いしばったようで、

毎朝 目が覚めると背中がバキバキでした。。



最終的には奥歯が欠けた。

不登校母のストレスはそれほど大きい↓




不登校解決の糸口が

なかなか見つからないなかでは、

黒い感情 もよく湧きました。



最初の頃は、

“息子は発達凹凸で学校が合わない”

と思っていたので、

私は社会に対する不満がありました。




社会も学校も、

定型発達の人に合うようにできてる。


うちの子は定型じゃないから

社会で生きづらいし、学校からも

ドロップアウトしちゃったの。



定型の人は

苦労が少なくていいですね。


定型の、優秀な、フツウの人が働いて、うちの子のぶんも補ってよ? ”




黒、黒、まっくろです。。真顔




そんな被害者意識を持つことで、

自分を保てた部分もありました‥↓


・ ・ ・




我ながら

最も黒くて不謹慎だったのは、

10月を心待ちにしたことです・・真顔



毎年10月に、

全国の不登校の数が発表されるのを、

私は知っていました。



そこで私は、

あらぬ期待をしたのです。。




不登校の数、

増えててほしい。



・・・無気力 !!!



仲間がほしかった。


苦しいお母さんが

他にも沢山いると思いたかった。


不登校はうちだけじゃないと

安心したかった。


不登校生がもっと増えれば。

不登校が, 息子が “普通” になれる‥泣くうさぎ



ツラさのあまり、もう自分のことしか

考えられなくなっていました・・・もやもや




私の期待通り、

その年の不登校数は増えていました。

息子が復学した昨年も増加の一途。。



黒い私。



人の不幸を望み、

苦しい親子が増えた結果を見て、

あなたは満足できたの・・・?



・ ・ ・




不登校の渦中で黒い感情が

渦巻くのは仕方のないことです。



人としての健全性を失うほど

わが子の不登校はつらい状況です。




その面でもやはり不登校は問題であり、

積極的に解決したほうがいいと思っています↓




復学支援で不登校から抜け、

私自身も、家族全体も

健全な状態に戻れたいま。



今年も訪れる10月を前に、

私は切に願っています。



もう不登校は増えないでほしい。

不登校の子が一人でも減ってほしい。



感謝だけじゃない。

ほんの小さな一滴にすぎないけれど、

罪滅ぼしのブログを書いていますクローバー





\『不登校を克服した親の会』/

10/27 @東京。もうここから抜け出したい

と思っているお母さん、welcome !! です↓


黒い感情も心のオリも、

スポン!と取れたように感じた瞬間↓


お母さんの覚悟が決まれば、

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