復学支援で復学した中3の息子、
お陰さまで登校は安定的です
息子は公立の中学校なので、
もれなく高校受験があります。
新学期にはさっそく、
進路説明会という学年集会が、
生徒向けにあったそうで。
説明会で現実を知った息子は、
うかない顔で帰宅しました。
:
どうしよ、どうしよ、、
ぼく高校に行けるかな?
行ける高校あるのかな??
急に不安になってきた・・・
それもそのはず。
復学して一年間はノー勉を貫き、
宿題も提出物も出さず、
通知表の評定は “かわいい数字”
のままで中2を終えてしまった。。
だけど、かわいい数字のままでは
みんなが行くような学校に、
ボクは行けないかも・・・?
ついにリアライズしちゃったの
・ ・ ・
“知らない” って最強ですね。
私も知らなかったんです。。
中3の評定に「1」が1つでもあると、
全日制の私立は厳しくなるとか、
評定は1学期に「1」ずつしか
上がらないこととか、、
※あくまでこのエリアでの話です
知らなかったゆえの余裕でした・・・(滝汗)↓
だから私も内心、
とても焦りました どーしよ!
だけど仮に。
中2の頃に私が知ったところで、
勉強に関しても口を出さない方針は
変わらなかったと思うから・・・
仕方ないですネ
いま知れて良かった。
そもそも中学で復学ができて、
高校進学を考えられるなんて夢のよう。
・ ・ ・
そんなわけで息子、
焦りを発端としたやる気スイッチ
が、やおら入ったのか?
さっそく入塾して、未履修の
中1数学を何とかしたいそうです。
とりあえず1個も出していなかった
春休みの課題を、やり始めました。
そっからのスタートかい!
よかろう。。
‘息子の伸びしろを信じる’
しか手札を持たない私は、
引きつづき 黙って
見守るのみです ひーん。
そんな息子を見て「 ‘焦る’って、状況を客観視したということだから一歩前進だね」とつぶやく夫↓
内申て何なんだろう?というのは、
不登校を通じていまも考えさせられます↓
私が支援をお願いしたGo Todayさん。
東京で説明会があるそうです↓