不登校に寄り添わない
なんて、
現在スタンダードの
不登校解決に反するようで、
信じられないかもしれないですが。。
まじめな話。私が息子の、
“不登校” に寄り添っているうちは、
解決に近づけなかったです
・ ・ ・
もちろん、
わが子に寄り添う のは大切です。
寄り添い方も重要で･･･
親が囲って保護するのではなく、
親の助言は封印し 子に考えさせる
方向での寄り添いが必要でした。
わが子のありのままを認める のも
同様に大切なわけですが･･･
“わが子のありのまま” を、
“不登校の姿のありのまま” と
取り違えてしまったこと･･･
復学支援を受けて、
私は気づいたのです
これ、とんでもない間違えだった･･･！
・ ・ ・
わが子のありのままを認める･･･
不登校になったわが子に寄り添う･･･
それらがゴチャまぜになって、
不登校込みの
息子のありのまま！
を認めて寄り添おうと、
私は奮闘しました･･･
そりゃ苦しいはずだ‥
昼夜逆転でも、
青白い顔でゲームに溺れても、
部屋に閉じこもっていても、
お風呂に入らなくても･･･
不登校の息子の ありのまま
これを私が心から受け入れたら、
息子は安心して、元気になって、
不登校の出口に向けて動き出す！
って、信じていた･･･
ちょっと違ったみたい‥
一年間 根気強く、
不登校の息子の姿を認めてみました。
結果。
息子の不登校は安定し、
不登校が板につきましたが、
動き出さなかったです
なぜ？
一年間じゃまだ足りない？
だけど私はこれ以上、、
待つ気にはなれませんでした。
何かが違うって感じたの‥
・ ・ ・
不登校込みのわが子の姿 など、
親は認められなくていい。
むしろ認めないほうがいい。
なぜなら、
不登校は仮りそめの姿だから。
不登校という着ぐるみの下にある
子どもの本来の姿、本来の強さは
[ 家庭教育 ] でオモテに出せました。
息子の不登校の姿や現状を、
私が100%認めてしまう前に･･･
息子の元気な頃の姿が、
私の記憶から消えてしまう前に･･･
私は復学支援に相談して、
息子の復学をめざしました。
私は
不登校に寄り添うのをやめました。
息子は
諦めかけた学校に行けました。
息子は心身の健康を取り戻し、
1年経った今も登校を続けています。
息子だけじゃないです。
私がお願いした復学支援機関で
復学をした子どもたちはみんな、
“ 親が不登校に寄り添わないで、
良策の不登校解決を選んだ結果、
復学して登校を継続できる！ ”
を、その姿で体現しています。
※ 私がお願いした支援機関については、
メッセージにてお尋ねください 
わが子の不登校に寄り添えないことに
罪悪感は持たなくていい、むしろ自然な感情↓
子どもの本来の姿を取り戻そう！↓
待つアプローチにもリスクがあると思う↓
復学できた息子本人も満足そうです↓
with不登校について考えた↓
