そんなわけで、不登校解決に
欠かせない条件は 子離れ
↓
であり、
子離れ する方法の一つが、
メシテイしない子育て
※メシテイ= 命令,指示,提案
by 復学支援/水野達朗先生
と理解した私です。
不登校に悩むお母様に読んでいただきたい、
メシテイについての記事↓
先日、
長男の車の練習につき合って、
↓
がっつり 命令 指示 提案 を
してみた結果・・・
(教習と子育ては別です)
私はもう、メシテイする育児には・・・
戻れない!
と感じました
いえ、むしろ戻ってはいけませんが。
・ ・ ・
なぜなら、
メシテイしない子育て は、
子どもをいちいち
監視しなくていいから、
自分の時間や、
労力や気力が削がれないし、
思い通りに子が動く動かないに伴う
勝手な期待や勝手な失望もなく、
とっても
気もちがラクだからです。
それでいて、
子どもの自立心が引き出されて、
面白いぐらい成長するなんて・・・
見ていて 楽しいし、
正直いいことしかないのです
✩メシテイしない子育ては [家庭教育] として、
復学支援のなかで習得します
・ ・ ・
そんな [家庭教育] 。
習得してしまえば、
夢のような子育て方法ですが、
習得への道のりは、
簡単ではなかった です
なにしろ、
長男が生まれてから19年間も、
メシテイする子育てをしてきた私‥
※不登校の三男は当時12歳
19年間の生活習慣を変えるって、
違和感 や 罪悪感、
禁断症状との たたかいです
ああ、言いたくてウズウズするっ!とか、
ここで言えたらどんなにラクだろう!って
心の中で何度も葛藤し、
考えながら発する言葉が、
思いっきり 棒読み になるたびに、
私は女優‥
私はジャンヌ・ダルク‥
私がこの革命の主人公なのよ
って、自分に言い聞かせて
がんばりました
・ ・ ・
そうやって私が変わると、
ほどなく子どもも変わりました。
そして息子側の準備を整えたのち、
息子は教室へと復学していきました。
最初は演技でも、
やっているうちに慣れて、
自然にできるようになり、
理解も伴い 本物になりました。
やればできた・・・!
そして いつの間にか、
やみつき にまでなれました
水野先生のこちらの本に、
‘メシテイ’ のことが書かれています↓