復学支援にて 1年間の完全不登校から

2か月で在籍校への復学をした、

中学生息子(三男) と私の記録です


中1の3学期に 再登校開始

中2の現在まで 教室登校を継続中 おすましペガサス


2023年2月-【 復学支援開始の記事

2023年4月-【 再登校の記事




不登校だった息子が、

復学支援で復学をして9か月。



私が復学支援で家庭教育を習い、

親の対応を修正して11か月です。




息子が日々のタスクや困りごとを

自分でどうにかできたとき、



力がついたな気づきと感じます。



学校生活には、

タスクや困りごとがいっぱい‥バイキンくん



だけど息子は 帳じり合わせ気づきが、

だいぶ上手になってきました。




・ ・ ・




勉強は丸一年のブランクなので、

いろいろ大変とは思います。



発達の偏りやら、

私が過保護だった影響やらで、



息子はスケジュール管理や、

計画を立てるのが苦手だし、



そもそもの課題を、

把握できなかったりも・・・




よって学校の課題や提出物が、

期日に間に合いません 驚き



あわよくば息子、

自分で自分を特別扱いし、



自分は課題を出さなくていい気づき

なんて解釈した時期も・・・驚き




しかし私の幸運は、

学校の先生方が息子の復学に理解を示し、

家庭の方針に協力してくださることです。


息子の登校が安定してからは、

息子を特別扱いしないでもらえるよう、

私から先生方にお願いをしました。




だから今は もれなく息子も、



提出できてない生徒、居残り!とか、


救済猶予、2日後に提出!



の対象です鉛筆




・ ・ ・




いまの息子は、

それに くらいついていますうお座



たとえ提出期限が過ぎてしまっても、

自分なりにやって提出します。



ある日のレポートは、

タブレットでの提出でした。



就寝前の暗いリビング。

タブレットに照らされる、

パジャマ姿の息子・・・




ぶー

書くことねえ。

学んだこと?

‘ないです’ って書きてえ。


・・・まあいいや。

適当書いとこ。



よーし、送信!


提出期限 おとといだったけど。


先生に遅れましたごめんなさい気づき

って言えばいいや。


オヤスミー🌙




ずいぶん図太くなりました・・・

いまの息子は、いちいち立ち止まりません。


以前なら、一つの課題を提出できないことが

学校に行きたくない理由になったと思います。




・ ・ ・




そんなふうに、

息子は自分で対処しています。



以前の私なら、

提出期限に間に合うように、

私がスケジュール管理をして、



おしりを叩いて息子にやらせ、

レポートの内容や文言まで

提案し手伝った。。



そうしないと

息子はできない子だと思っていたし、


課題がネックで、学校がますます

嫌いになることを私は危惧しました‥



だけどいまの私は、

期限に間に合うことよりも、

レポートのクオリティよりも、



恥をかいたり 叱られながら、

息子自身で何とかするのが最優先気づき



と、思えるようになりました。




この調子で息子の人生、

自分でなんとかして、



自分で切り拓く 厳しさも楽しさも、

味わってもらいたいです。



そして学生のうちに、

“期限に間に合わせる工夫” を見つけてね 汗うさぎ





完全不登校からの復学。

最優先は『登校の継続』,  勉強はそのあとで↓


息子は1年間のビハインド。

中学在学中にどこまで取り戻せるかな?


学校が ‘合わない’ って思っても、

学校に行く意味ってなんだろう?