復学支援で 1年間の完全不登校から

2か月で再登校−復学をした、

中学生の息子と私の記録です おすましペガサス


中1−3学期の再登校初日から

中2の現在まで フル教室登校を継続中です


2023年2月-【 復学支援開始〜

2023年4月-【 再登校後〜




復学支援でサポートをしてもらい、

息子が 中学校へ復学して半年。



私はいま、

思うことがあります。



不登校のお子さん その多くは、


元気になったら

学校に行ける気づき



ではなくて驚き



私の息子と同じように、


登校し続けることで、

自信と元気をとり戻す気づき



かもしれない!無気力




復学支援を受けてわかった 驚きの事実・・・


順番が逆だったこと・・・


現行スタンダードとは 逆説 です!



(従来の考え)回復して→復学する

(新しい考え)復学して→回復する



・ ・ ・



だってだって 聞いてください!泣くうさぎ



復学支援て。


膠着状態の完全不登校の子に、

大人が介入をして 学校に戻します。


学校に戻ったあとも、

登校を続けられるように支援します。



息子も まだ半分ぐらいの充電 で、

再登校に踏み切りましたので、


→ブログ末の記事をご参照ください

 

 

最初の頃は、

それはもう ふらふらでした。



それでも休まずに 

登校を続けると、


その積み重ねは息子の自信となり、



復学3カ月を迎える頃には、


息子は 水を得た魚 のように、

元気ピチピチキラキラ になり・・・



現在は 酸いも甘いも丸ごと全部、

13歳のいま気づき

を味わう 息子がいるのです。



私はこの目で見ました泣くうさぎ



・ ・ ・



魚 (=子ども) は、


自分で水を運んでくることは

できませんでした。


水を運んで注いだのは、

大人でした。


だけど水を得た魚は、

息を吹き返せるのですうお座




‘常識’ は 時代とともにupdateします。


『子どもの不登校の解決を、
親や大人が手伝ってはいけない』

それはもう過去の考えです 私的には汗うさぎ



復学支援を迷っている方がいたら、

勇気を出して 挑戦してほしいです。


お母さん、がんばれ!!




充電はそこそこでも 復学はできる↓


再登校の直後の様子↓


再登校から3カ月後の様子↓


再登校から6カ月後(直近)の様子↓


児童精神科医1st-先生も、臨床から見えてくる

事実を紹介してくださっています↓