復学支援で不登校を終わらせた、
中2の息子と私の記録です。
1年間の完全不登校から 中1の3月復学
2022年12月-【見守るアプローチ 編】
2023年2月-【復学支援の葛藤-再登校】
2023年4月- 【復学支援/家庭教育 編】
わが家の子どもは、男の子が三人。
女の子はいません。
三人目も男の子と判ったとき・・・
大人になっても何かと実家を気にかけて、一緒に旅行や買い物に行ってくれる、かわいい女の子 (イメージ♪)
が、うちには一生いないんだと、
一抹の残念感に落ちこんだ私..
でしたが
いざ三人息子の母になりましたら、
とんでもない かわいさでした
だけど、いえ、だからこそ。
かわいい盛りの三人息子を前に、
私は常々、自戒していました。
三人の息子はいずれ、私の元を去る。
戻ってくることはない。
寂しいけれど仕方がない。
むしろそれが理想。
そして辿りついた境地は・・・
この子たちのかわいさを、いまは、
余すことなく堪能するんだい!
ああ、
男の子の母親って、超幸せで超せつない
・ ・ ・
10数年前、そんな私を見て、
夫は言いました
:
息子たち、かわいいね♪
男親のぼくでも こんなかわいいから、
お母さんにはもっとだろうね。
男の子は、お母さんの小さな恋人♪
でもね・・・・・・
最後に残るのは、
ボクだけだよ? へへん。
だから、
いまからボクのことも
大事にしておかないと、
息子たちが巣立ったあと、
困っちゃうよね。
・ ・ ・
・・・・・・ ハッ!
そ、そ、そうですね・・・
かわいい息子たちと、
日々の必死の育児のなかで、
夫のことはいつも後回しでした。
言われなくてもわかるようで、
言われなければ気づけなかった・・・
時がたち、夫が予言した状況に、
近づきつつあるいま。
あの時の夫の忠告に、
実はこっそり感謝しています
家庭教育に両親連合。夫は知ってたのかな?↓
子どもは勝手に去るものと思っていたけど、
そうでない子もいるのでした↓
上手に親離れされた白猫ちゃん、お見事!↓