復学支援で不登校を終わらせた、

中2の息子と私の記録です。

1年間の完全不登校から 中1の3月復学 おすましペガサス

 

2022年12月-【見守るアプローチ 編】

2023年2月-【復学支援の葛藤-再登校

2023年4月-  【復学支援/家庭教育 編】

 

私が気づいたことは2つ*復学支援への道 

Restart!息子が復学しました 

 

 

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再登校レビューバレエ

3月の再登校のころをふり返っています

 

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春休みをめざして、

息子は一日一日登校を続けています。

 

 

そんなこの頃、夜の私は、

 

バイトから遅くに帰る長男を待ったり、息子が寝るのを見とどけたりせず・・・

 

 

さっさと先に寝ます ふとん1ふとん3

 

 

すると最近、

リビングからなにやら楽しい気配が..

 

 

一日の終わり。

親のいないリビングに息子らが集まり、

 

テレビを見ながら、

他愛のない息子のおしゃべりに、

兄たちのぬるい相づち・・・

 

 

一家団らんならぬ、

 

兄弟団らん気づきをしています。

 

グラサンニコグラサン

 

 

おぉ、子ども連合気づきだね〜。

 

私はひそかに喜びながら、

眠りにつきますお月様

 

 

 

*Keyword*

 [世代間境界]  と [両親連合]気づき

 

 

“ 両親と子どもの間には、ある程度、

一定の世代間の線引き(世代間境界)

 

あったほうがより良い家庭環境になると考えられています。

 

しかし最近はこの世代間境界が失われ、

 

 ‘世代間連合’ (母子依存,父子依存,友達親子)

 

という状態になっている家族が多くなっています。”

 

 

(「今、子どもの不登校で悩んでいるあなたへ」上野剛著/風詠社 より抜粋)

 

 

☆父と母で[両親連合]を作り、[世代間境界] ができると、親の問題と子どもの問題は、それぞれ分けて考えられるようになり、子どもの自立を促すことができるのだそうです。

 

 

不登校と家族システムについては、

上野剛先生の本に詳しく書かれています↓

 

 

 

でもって 母のフルサービスやめました↓

 

 

わが子にとって ‘過保護になる基準’ はさまざま↓