復学支援で不登校を終わらせた、
中2の息子と私の記録です。
1年間の完全不登校から 中1の3月復学 
2022年12月-【見守るアプローチ 編】
2023年2月-【復学支援の葛藤-再登校】
2023年4月- 【復学支援/家庭教育 編】
4月からの体育は、
体力テストをやっているようです。
3月に復学するまでの1年間、
ほとんど家から外に出なかった。
体力ゼロスタートの息子 
先日は 50m走のタイムを測定。
全力疾走なんて、1年ぶりで･･･
中2の息子は 小6の時のタイムと、
ほぼ変わらなかったそうです。
お、走れたのか
というのが、私の感想です。
若いってすばらしい
だけど今度は、
1500m のタイムを計るといいます。
息子は、ヤダなー って言ってます。
私は、自分が走るわけじゃないのに、
不安 になってしまいました･･･
ええー、息子は 1.5kmも走れるかな？
しかもその日、暑いって予報だよ？
途中で倒れちゃわないかな･･･
新しい体育の先生だから、
息子が最近まで不登校だったって、
知らないみたいだし･･･
担任の先生に電話して ひと言伝える？
でも、それって過保護かなぁ･･･？
やはりここは、過保護は封印すべきか
ひとりで うんうん考えていたら、
息子：
でもボクさ、体力ついてきたから。
いつも遅刻ギリギリだから、
毎朝学校まで走ってるの！
ドヤン..
ああ、、
若いってすばらしいの 
走ってこい！
息子 ちょっとずつ強くなってきたぞ↓
私も ‘心配性な母’ は卒業するんだい↓
