復学支援で不登校を終わらせた、

中2の息子と私の記録です。

1年間の完全不登校から 中1の3月復学 おすましペガサス

 

2022年12月-【見守るアプローチ 編】

2023年2月-【復学支援への葛藤-再登校編

2023年4月-  【復学支援/家庭教育 編】

✦私が気づいたことは2つ*復学支援への道 

✦Restart!息子が復学しました 

 

 

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再登校レビューバレエ

3月の再登校のころをふり返っています

 

 

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勇気をふりしぼって、

再登校をスタートさせた息子。

 

 

最初の3日間は、

がむしゃらな気力で行きました。

 

 

次の5日間は、

ほんの少しのゆとりがあったかな?

 

 

そして迎えた 10日目・・・学校

 

 

全身ひどい筋肉痛、

歩き方はロボットのよう。

 

学校はやっぱり、思い通りにいかないことのオンパレードなわけで。。

 

息子は朝からぐったりでした。

 

 

もう、走らないと間に合わない時間、

玄関で靴を履こうとしたけれど、

 

 

息子はそこで・・・

 

動けなくなってしまいました・・・・

 

 

心身ともに疲労がピーク

だったのだと思います。

 

 

復学は、再登校からがスタート。

 

そこからが難しいという現実を、

 

突きつけられた朝でした..... 泣くうさぎ

 

 

・ ・ ・

 

 

その後の息子は、復学支援の先生のサポートで、気持ちを立て直しました。

そして遅刻をして登校しました。

 

 

朝の涙を拭いて、

自分の足で学校に行った息子。

 

夕方帰宅した顔は、晴れやかでした。

 

一つの山場を乗り越えた息子。

 

翌日からは 静かな気迫をたたえて、

また朝からの登校を続けています。

 

 

 

もし私が復学支援を受けていなければ、玄関で動けなくなったこの日は、
欠席をさせたかもしれません。
 
立て直す方法が分からず、
自信を失ったかもしれません。
 
やっぱりだめなんだと、
簡単に諦めたかもしれません。
 
 
復学10日目、乗り越えるべき壁。
プロの復学支援を目の当たりにした、
印象に残るエピソードでした。
 
 
 
最初の3日間も、母子ともに必死でした↓
だけど子どもはやっぱり強い。
エネルギーは減るどころか増え続けています↓
エネルギーは満タンでなくても復学できます↓