この日は仕事終わりに肥後橋のフライヤーフライヤーを訪問。
今年も大変お世話になったこちらのお店。
年内にあと何回来れるか分からないし、いつもと違う角度で攻めるか~。
加えて、少し前に牡蠣を食べ損ねましたので、こちらで埋め合わせをさせて貰おう。
カキフライは前回5個頂いているので、また違う形にするか。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー![]()
生姜焼きプレート・並・ご飯大盛
カキフライ・10個(5個750円×2)
生姜焼きプレートの並が1500円でご飯の大盛は440円とかだったと思います。
ピラミッドのように盛られたカキフライに、食べる前からテンションは最高潮に達しています。
私の世代だと小中学生の運動会では決まって組体操のピラミッドとか人間タワーをやらされたけど、今時の世代は信じられないかも。
ご飯の盛り具合も相変わらずのえげつなさ。
しかも崩壊を防ぐためにパンパンに固められていますので、実際は見た目より更に狂暴だったりするのですよね。
今回はオーソドックスにウスターソースで頂きます。
私のようにマヨが苦手でなければタルタルソースで頂く方が定番なのかな?
サックとした衣の中に、海のエキスをたっぷりと閉じ込めたジューシーでプリプリな牡蠣の身が詰まっており、一口食べただけで口の中は旨味のパラダイスと化しますね。
そこに白いご飯を一心不乱にかき込む。
仕事で嫌な事があっても、そんな事は些細な事に思えてしまう。
とは言え折角のカキフライなので、なるべく温存しながら食べ進めます。
ここからは生姜焼きと付属のスープをメインに山盛りご飯を攻略していく。
考えたら生姜焼きとカキフライの組み合わせというのも、これまた贅沢ですよね~。
生姜焼きもジューシーでタレの味がしっかりと肉に染みていて、ご飯がモリモリ進みます。
ご飯とキャベツを食べ終えた時点でカキフライを6個残しました。
ここからはじっくりとカキフライを味わいながらウイニングランというか余韻を嚙み締めます。
20分少々で美味しく完食。
ご馳走様でした![]()
年内にあと1回くらいは顔を出したいですね。
食後はいつものゲーセンへ。
最近は余りブログでは書いていないけど、相変わらずクレーンゲームに興じていますよ。
魂のタグ通しを連発してク〇ミちゃんを乱獲して、欲しそうな顔をしている女子達に配ってしっかりと善行を積み上げておきました。















