吉野屋で食事を終えた後は、そのまま岐阜県へと移動。
時間があったのでスーパー銭湯にて調整したりしながら目的地を目指します。
そして当ブログで岐阜県といえばあのお店ですね。
デカ盛りの聖地であるみのや食堂に到着です。
今年の春にバイクでの強行軍を敢行して以来の訪問となります。
とはいえ昼に名古屋の吉野屋で食事をしてからまだ6時間も経過していなくて、正直コンディションは良好とは言えない。
でも大盛はオーダーしたいしな~。
これは慎重にメニュー選びをせねば...。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
焼きそば・大盛(800円)
とり串カツ・3本(1本150円)
実際には提供に多少の時間差があったので、料理が出揃ってからの撮影となりました。
まず提供されたのは焼きそば・大(800円)
通常は紅ショウガが添えられているのですが、無しでお願いしています。
明らかに一般的なお店の3人分以上はありそうですが、まあ何とかなるでしょう。
続いてとり串カツが提供される。
味噌ダレは有り、無し、有りの場合は別添えか最初からかけて提供するか選べるのですが、今回は最初からかけて貰いました。
味噌ダレが揚げたての串カツに熱せられて湯気が上がっており、見た目はとても美味しそう。
だけど、こんなに大きかった?
もはや串カツというよりアメリカンドックのようなサイズ感。
この3本で普通にデカ盛り定食のおかずになりそう。
とり串カツは2本にすべきだったか、それとも逆に5本くらいオーダーしてテイクアウトにすべきだったか。
焼きそばはうどんのような太麺でモチモチしていて食べ応えあり。
甘いコテコテソースがたっぷりと絡んだ関西風焼きそばとはまた違ったテイストですが家庭的で食べやすく具もたっぷりと入っています。
麺と具はほぼ同量なのでは?というくらいに具沢山で、しかも野菜ばかりではなく豚肉もしっかりと入っており、こちらのお店らしいサービス精神が感じられます。
これで800円なら、文句なしに神コスパと言えますね。
そしてとり串カツもこのサイズで1本150円という破格プライス。
こういうご時世だし、そこら辺の居酒屋だと恐らく1本500円は取ると思います。
淡白な鶏肉と濃厚な味噌ダレとがベストマッチで、間に挟まれている玉ねぎも良い仕事をしている。
今思えば、このとり串カツに単品ごはんという手もあったな~。
添えられているからしを付けて頂いてみます。
鼻に抜けるツンとした刺激が何とも言えませんね。
とんかつソースのカツにはあまりからしは使用しませんが、味噌ダレのカツにはやはりからしがあると嬉しい。
敢えて多めに使用して少し涙目になるくらいが個人的には丁度良いです。
最初は頼みすぎたかな~と思いましたが、美味しさに助けられて15分ほどで無事に完食。
ご馳走様でした
3連休なのでもう1日滞在したかったけど翌日は急用が出来ましたので、食後は大阪に戻ります。
車内では、ほぼ泥のように眠っていましたが...。