き田たけうどんを訪問した後は、そのままその足で生野区の笑福亭という町中華のお店を訪問。
お昼時とあって店内は混雑していましたが、丁度良いタイミングで席が空き待たずに入店出来ました。
メニューの一部。
4~5年前にも訪問していてそのボリュームに感銘を受け、また来なければと思ってるうちに結構な月日が流れてしまいました。
とはいえ先ほどのき田たけうどんにて想定以上にお腹が膨れてしまい、お目当てのからあげ定食をオーダーしても大丈夫なのか?
エビ天定食とかでお茶を濁した方が正解ではなかろうか...。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
若鶏からあげ(5個)定食・ライス大盛(1050円)
結局は初志貫徹でからあげ定食をオーダー。
からあげ定食には小(からあげ3個)もあったのですが、5個のレギュラーバージョンを選択し、更にはライスも大盛でお願いするあたり、本当に懲りない男ですね。
ただこの見た目のインパクトで1000円、ご飯を大盛にしても1050円と、今のご時世では考られないコスパを叩き出していて、間違いなく良店と言えるでしょう。
っていうか、私が記憶している量よりも明らかにボリュームアップしている。
からあげのサイズはこちらやこちらに匹敵するか、もしかするとやや上回っているかも。
ごはんは大盛でも+50円で+50円なりの量なので助かりましたが、これは素人が連食で食べるような量ではないな。
完全にやらかしてしまいました。
からあげはもちろん揚げたて熱々で、慎重に頂かないと肉汁で口内を火傷してしまいます。
衣はふんわりサックリと軽い食感。
衣の卵比率が高いのか、ほぼ卵なのか。
もも肉は柔らかくジューシーに火が通っていて、熱々の肉汁に注意する必要はありますが、見た目のインパクトに反して食べやすく意外と食べ切れちゃうかも。
付け合わせに目玉焼きが添えてあるのも嬉しい。
箸休めはザーサイとかではなく漬物で、スープも中華スープとかではなく味噌汁。
この組み合わせが町中華っぽくて何とも言えないというか、好きな人はどっぷりとハマるというか。
15分以上かかりましたが美味しく完食。
ご馳走様でした
さすがにこの後は自宅に直帰し、入室するなりベッドに倒れ込みましたけどね。
久々の訪問でしたが、最初の訪問時よりも更に深いインパクトを受ける結果となりました。
これはちょくちょく訪問して色々なメニューを見てみたいお店ですね。