日本橋まる榮で食事を終えた後は地下鉄(大阪メトロ)堺筋線で数駅移動して南森町駅にて下車。
少し前にも訪問した名代 宇奈とと 南森町店を訪問。
メニューの一部で夜は居酒屋使いも出来るみたいですね。
その前回ですが結果的に一晩でうな丼を3杯食す結果となり、翌日は少し体調がおかしかったのですが、それに懲りず今回も攻めようと思います。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー。
ビックリ重・ご飯大盛り(2500円)
前回訪問時にこちらのビックリ重が気になり、入店してすぐ迷わずオーダー。
ご飯大盛りが無料なのは嬉しいです。
1人前のお寿司を盛り付けるような寿司桶にうなぎの蒲焼が1匹丸々横たわっていて、ビックリ重の名に恥じないインパクト。
ご飯は大盛りにした事もあるでしょうが、思っていたよりも多い。
このメニューはデフォルトでもご飯が多いのだろうか。
スプーンが添えられているのもありがたい。
うな丼(うな重)をスプーンで食すのは何となく違和感がありますが、量が量だけに仕方ないでしょう。
うなぎは調理済の物を再加熱していると思われますが、炭火で炙ってくれるのはポイント高し。
しっかりと香ばしい風味を堪能できます。
前回は細かく刻ざまれた蒲焼を食したから気にならなかったのかも知れませんが、1匹丸々で頂くと若干皮の食感が気になるかな~。
味自体はオーソドックスなうな丼(うな重)なので、普通に美味しく頂けます。
卓上には山椒、七味、追加用のタレなどが用意されていて味変には困らないかと。
ご飯は思っていたよりも盛っていて2合くらいはあったかも知れません。
もしかするとお店やスタッフによって多少の誤差はあるかも。
それでも個人的な配分だとご飯に対してうなぎが多過ぎますので、単品ご飯の設定とかが欲しいところ。
連食かつ2軒でうなぎの蒲焼を丸々2匹分食した事になるのですが、最後までペースは落ちませんでした。
こちらも7~8分で美味しく完食。
ご馳走様でした![]()
細かい事を言い出したらキリがありませんし、この値段でこのボリュームのうな丼(うな重)を提供してくれるのは素直にありがたい。
夏の暑さで体力が落ちて来たら、また足を運ぼうと思います。











