スープカレーJACKで食事を終えた後は少し移動して地下鉄(大阪メトロ)野田阪神駅や阪神野田駅から歩いてすぐの北京飯店という町中華のお店を訪問。
少し前にもブログにしていますね。
その前回はほぼオムライスと言って良いチキンライスを頂き、そのボリュームとコスパの良さに感銘を受けたのですよね。
今回もボリュームが期待できそうな飯類を攻めてみましょう。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
五目ヤキメシ・大盛(850円)
オムライス...ではなく、チキンライスのインパクトと比べるとやや見劣りますが、それでも結構なボリューム。
一般的なチャーハンの軽く2杯分はありそうで、普通の成人男性がガッツリ頂くには十分過ぎるボリューム。
卵の黄色にニンジンのオレンジ色など、彩も映えていますね。
五目ヤキメシの名の通りムキエビやチャーシューといった具がたっぷり。
これで並盛650円ならお得度はかなり高いです。
チキンライスとお値段は一緒なので贅沢にお腹を満たしたい時は五目ヤキメシで、よりボリュームを求めたい時はチキンライスといったバリエーションが楽しめそう。
チャーハン自体はシンプルに塩味ベースでパラッと炒められていて、口内の水分を持って行かない絶妙な塩梅。
前回はサービスでゴマ団子を頂きましたが、今回のサービスは中華ポテトでした。
というより中華ポテトってサツマイモというイメージなんだけど、こちらはフライドポテト(ジャガイモ)に飴をコーティングするタイプのようです。
私が知らないだけで、こういう中華ポテトを出すお店って多いのだろうか?
これがまた絶品で、フライドポテトの香ばしさやホクホク感はありつつコーティングの飴とも相性は抜群で、お腹に余裕があれば単品で追加したいくらいでした。
10分足らずで美味しく完食。
ご馳走様でした
次回は腹具合的に頼めるようだったら中華ポテト単品をオーダーしてみようと思います。