この日は阪神野田駅や地下鉄(大阪メトロ)野田阪神駅から歩いてすぐの北京飯店という町中華のお店を訪問。
GW後半に突入し普段にも増して自堕落で不規則な生活をしており、到着はお昼のピークを過ぎた14時前でした。
令和の世の中にあってラーメンが420円って破格のプライスですね。
昭和に戻ったかのような錯覚を感じます。
点心類のポテトってジャガイモを揚げたフライドポテトではなく、いわゆる中華ポテトだと思うのですが、大阪だけかな?
中華ポテトではなくポテトと表記するのは。
そんなこんなでこちらが今回のオーダー
チキンライス・大盛(850円)
メニュー表に大盛表記は無くこの時点では増量料金は不明でしたが、会計時に+200円と判明しました。
それでもこの盛りっぷりで850円ならコスパは文句なし。
しかしまあ何と言うか、良い意味で予想が外れたというか。
メニュー名はチキンライスですが、そのチキンライスに卵焼きを被せていますので、実質はオムライスですね。
そして嬉しい盛り具合。
かまくらのようにこんもりと盛られており、お子様が見たら大興奮しそうなビジュアルです。
中のライスは言うまでも無くケチャップ風味。
酸味は控えめですが下味がしっかりしているのか、物足りなさはありません。
鶏モモ肉や玉ねぎがゴロゴロと入っていて、正統派のチキンライスと言えそう。
何どうと具合的な説明は出来ませんが、個人的にメッチャ好きな味。
卵焼きの下はご覧のようにチキンライスがみっちり詰まっています。
その卵焼きも薄焼き卵ではなく、しっかりと厚みがあって嬉しい。
チキンライスの仕上がりはしっとり系なので余計に密度が高く、ほぐすと見た目の量が増殖するというトラップも発生。
もしかするとポムの樹のLサイズよりも食べ応えがあったかも知れません。
チキンライス・大盛は10分足らずで美味しく完食し、サービス?のゴマ団子で締めてフィニッシュ。
ご馳走様でした
このお店自体は結構前からチェックしていましたので、もっと早くに来ておくべきでしたね。
チキンライスのベースと思わるヤキメシや五目ヤキメシも気になりますので、また来ようと思います。