片らけを訪問した後は、そのまま植田山の洋食亭寅安を訪問。
翌日と翌々日は少しだけですが年内の業務が残っていましたので、早めに大阪に戻ろうと思い少し無茶をしてしまいました。
まあ結局のところ東海道本線がトラブっていて仕方なく関西本線経由で帰りましたので、かなり時間を要してしまったのですが。
到着は12時40分頃で、丁度開店1巡目が入れ替わるタイミングだったのか店内に空席はありましたが、すぐに満席となりました。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー![]()
特製ハンバーグ定食・ご飯中(1100円)
からあげ(単品)・3個(350円)
我ながら片らけを訪問して1時間半くらいしか経過していない身で挑むには無謀な量ですね。
ちなみにご飯は中がデフォルトとなっています。
ハンバーグは350gという巨大サイズ。
肉がみっちり詰まっていますが、適度にフワフワ感もあり。
ナツメグ等の下味が効いていて、特製ソースもこれまた美味。
シャバッとした和風デミグラスソースといった感じで、あまりとろみが無いからこそ挽肉の隙間にしっかりと染み込むのですよね。
そしてからあげ・3個。
3個と言いつつ5個あるのはいつもの事。
1個がかなり大きいので、デカ盛り定食とまではいきませんがガッツリランチのおかずくらいの存在感はあります。
黒胡椒とニンニクが効いていて、空腹ならばこのからあげだけで丼飯を平らげられるでしょうね。
ハンバーグの目玉焼きは、ご飯に乗っけて少ししょう油を垂らして頂くのが個人的にお気に入り。
味変や気分転換にもなりますしね。
ご飯はデフォルト(中)と言えども500gくらいは盛っていそう。
松屋の器より気持ち小さい感じで、そこから算出するとこの推測は正しいかと。
終盤はさすがにペースが鈍りましたが20分少々で美味しく完食。
ご馳走様でした![]()
現状でも何とかこの連食は可能のようですね。
2024年も恐らく何度か顔を出す事になりそうです。









