年末のとある日ですが有休が取れましたので、日帰りで名古屋に遠征。
極太濁流ラーメン ら・けいこ 東片端店を訪問しました。
昼は11時からの営業で到着は10時45分頃。
ポールは獲得しましたが直後から後続が並び開店後すぐに待ちが出るという、平日でも変わらぬ盛況ぶり。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
デブセブハイパー・麺600g(1400円)
麺の茹で時間もあり並んでいる間にオーダーを聞かれて、ニンニクの有無も聞かれますので、ニンニクは少なめでお願いしています。
麺600gだと、麺と具材はセパレートで提供されます。
麺の重量は茹で前で、茹で上げ後は1kg前後か。
野菜や揚げチャーシュー(通称セブ肉)も合わせると、総重量は1.5kgを超えるかも。
現状でも頑張ればもう少し食べれるのですが混んでいますし、食べ終わりの時間を考えるとこれくらいが妥当かなと。
味付けはラーメンの醤油ダレと背脂のみとシンプル。
麺は一見するとうどんのような極太麺ですが、食べてみるとうどんとはまた違った食感。
かと言って二郎系のオーション麺のようなゴワゴワ感もない。
中心部は少し芯が残った食感で表面はモチモチ。
この独特の麺に醤油ダレと背脂を絡めると、とてつもなく中毒性が高い料理に仕上がるのですよね。
トッピングの揚げチャーシューは画像からも伝わるような極厚カット。
バラ肉チャーシューを竜田揚げ風に調理した品なのですが、熱を入れる事で脂が溶け出して全体に行き渡り、より破壊力を増しています。
1枚でも相当ヘビーで、この揚げチャーシューが4枚乗ったデブセブハイパーは、デフォルトの麺量でもかなり攻略難易度が高いです。
14分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
やはり最近は終盤に差し掛かると脂に負けてしまいますね。
胃にはもう少し余裕がありますので、そのまま次のお店に向かいます