安ざわ家を訪問した後は少し時間調整して、前々日も訪れたデカ盛りの聖地光栄軒にまた足を運びました。

その前々日の訪問の際に年内の営業を確認していて、この日が2022年最後の営業日だったので寄ってみた次第です。

 

 

 

夜の部は17時からですが少し早めに開店するらしいので16時45分頃に到着したら丁度開店するところでした。

直後から来客が相次ぎあっという間に待ちも出ていましたので、早めに行動しておいて良かったです。

ただ既にこの日は2軒回っていて安ざわ家で食事を終えてから5時間も経過していませんので、正直あまりコンディションは良くない。

 

 

 

という訳で肉そば(750円)をオーダールンルン

安全パイメニューかと思いきや、大きめの器にスープがなみなみと注がれており、具材も山盛りでの姿が全く確認出来ません。

やはりデカ盛りの聖地だけあって、常にこちらの予想を超えて来ますね...。

 

 

具は白菜、玉ねぎ、人参といった野菜類と豚肉の唐揚げ

白菜だけでも相当な量で、調理光景を見た感じだと豚肉の唐揚げトンカツ用の肉を1枚分使用していました。

遠征中はどうしても食事内容が偏ってしまいますので、この量の白菜はむしろ喜ぶべき事かなと自分に言い聞かせる。

 

 

まずはスープから。

塩味ベースで、ややがしっかり目に主張しているイメージですが、全体的には優しい味わいですねぇ。

塩味のスープたっぷりの白菜ですので、感覚的には何だか塩ちゃんこを食べているような錯覚に陥りました。

 

 

は一般的な中太麺

量は1玉のようでしたが、とにかく具材のボリュームが半端ではない。

具材をある程度片づけてようやくに辿り着きましたので、こちらも何だか塩ちゃんこに締めに中華麺を投入したような感じ。

ただこのボリュームでお値段は750円ですので、コスパは超破格と言えるかも知れません。

 

 

10分少々で美味しく完食。

ご馳走様でした星

やはりデカ盛りの聖地だけあって、通常メニューでも油断は大敵ですね。

改めてこのお店の懐の深さを思い知った次第です。