拉麺しるしを訪問した後は再び青春18きっぷを使用しての旅路。

目指すは東京です。

 

 

そして無事に東京へ辿り着き向かったお店は、デカ盛りの聖地である光栄軒という中華料理屋さん

18時過ぎの到着で店内はほぼ満席でしたが、どうにか空席はあり。

帰る頃には待ちも居ましたので良いタイミングでした。

 

 

 

この年のお盆休みに数年ぶりに訪問し、その盛りっぷりとコスパの良さに改めて感銘を受けてまた来たいと思っていたのですよね。

世の情勢もありさすがに価格改定があったみたいで、同時にメニュー表も見やすく一新されていました。

 

 

 

 

今回は王道とも言える炒飯・大盛(950円)をオーダールンルン

大盛の上には特盛も存在しますが、大盛にしておいて正解だったと思わせる圧倒的な存在感は健在。

一時と比べると盛りが大人しくなったとの話も聞きましたが、今回のオーダーに関してはそんな気配は微塵も感じられませんでした。

 

 

 

炒飯は一見すると薄味に見えますがこれがまた絶妙な塩加減で、一旦食べ始めると口にスプーンを運ぶ手が止まらなくなります。

具は卵、チャーシュー、ネギとシンプルですが、シンプルであるが故に具材の味もしっかりと引き立っているのですよね。

最初にあの巨大な山を目の当たりにして食べ切れるか不安になりましたが、どうやら杞憂のようでした。

 

 

付属のスープも結構なボリュームで、中華スープというよりはすまし汁に近いかな。

ややしっかり目に醤油味が付いている印象で、炒飯がアッサリ系ですしバランスは取れていると思います。

 

 

12分ほどで美味しく完食。

ご馳走様でした星

まだ時刻は19時にもなっていませんし翌日は更に北を目指したいので、この日のうちにもう少し移動しておきたいですね。