英吉家を訪問した後は、いつものように腹ごなしも兼ねた時間調整。

青春18きっぷを使用していましたので、適当な列車に乗りつつ睡眠をとっていましたが。

そんなこんなで良い時間となり、夕食は愛知県小牧市の豚福という中華料理屋さんで頂きます。

 

 

 

前回訪問時の画像もありますがメニューの一部。

細かいところで気になる点はありましたがボリュームとコスパは突き抜けており、私が好きな感じのお店なのですよね。

なので再訪問の機会を伺っていました。

 

 

 

今回は角煮ラーメン(780円)Cセット※唐揚げ2ケ+御飯(380円)をオーダールンルン

前回頂いた唐揚げラーメンのインパクトが異常過ぎるので今回は少し大人し目に映りますが、それでも冷静に見たら色々とヤバいです。

 

 

角煮ラーメン唐揚げをセルフでトッピング。

幼少時や学生時代に友人宅で食事をお呼ばれしたは良いけど、もしこんな料理が出てきたら多分その友人との付き合いを考え直す事でしょう...。

 

 

まずは豚の角煮

スープに沈んでいて全容が見えなかったのですが、引きずり出してみるとまるで子供の拳のようなサイズ。

そんな角煮が3切れもトッピングされており、下手をしたらこの3切れでスーパーとかで売っている豚バラ肉ブロック1本分くらいあるかも知れない。

豚バラは柔らかい中にも肉の食感は適度に残されており味の染み加減も良い塩梅で、かすかに香る八角中華料理を食べていると感じさせてくれますね。

 

 

 

唐揚げむね肉を丸々1枚そのまま揚げています。

しっかり目に醬油ベースの下味が付いていてご飯が進む味わい。

ノーマルのラーメンにこのCセットを付属しても1000円でお釣りが出て、恐らく一般的な成人男性だと腹パンになるか食べ切れないボリュームになると思います。

 

 

 

ラーメンは一般的な鶏ガラベースの醤油ラーメン

トッピングやサイドメニューのボリュームが凄いだけにオアシス的な存在。

ラーメンをオアシスと感じるのが、このお店の恐ろしいところかも知れません。

 

 

15分ほどで美味しく完食

ご馳走様でした星

久々の訪問でしたが、やはりボリュームとコスパは突き抜けていますね。

地下鉄だけではアクセスできないので私のような遠征組には少々訪問ハードルが高いのですが、また来たいと思います。