番馬亭を訪問した後ですが、この日も阪急のフリー切符を使用していましたので、適当に乗り潰しながら時間を調整します。
年代物の編成が優等列車の運用に入っていましたので、高速までぶん回されて壊れそうなモーター音を楽しんでみたり。
前日のレアチャーシューと違い胃に入っているのはご飯物ですので、消化が順調なのは明らかですね。
そんな訳でしてこの日２軒目は京都市内の松乃家というお店を訪問。
関西では有名なデカ盛りのお店で私も過去に訪問した事があるのですが、このブログで紹介するのは初になります。
夜の部は１７時からで、到着は１７時を少し回ったくらい。
メニューの一部。
基本はそばやうどんのお店のようですが、オムライスやカレーライスといった洋食も提供しており、大衆食堂のようなイメージが近いかな。
訪問するのは１０年ぶりくらいだと思うのですが、その時と比べてもあまり値上げはしていない感じですね。
オーダーは名物のかつ丼・大盛り（１０２０円）でお願いしました
直径２０ｃｍは軽く超えそうなサイズの器に料理が豪快に盛り付けられています。
前日より消化は順調ですが、それでも万全とは言えない体調。
ガッツリ系メニューの代表格ともいえるかつ丼ですので、一筋縄では行かないかな。
カツは割り下で煮込むのではなくご飯に直接乗せて、その上から玉子とじをかける後乗せ式のようです。
カツはチェーン店だと主役を張れそうなサイズの物が２枚トッピングされており、玉子とじもたっぷりですので、ご飯と具のバランスは問題なさそうです。
割り下は老舗らしく和風出汁が効いていて、少し甘めでしっかりとした味付けながらも後味はしつこくないので、モリモリ食が進みますね。
個人的に好きなカツ丼の味だわ～。
ご飯は２合半かそれ以上盛られていたかな。
２枚あるカツと大量の玉子とじが終盤になると胃にズシリとのしかかりますが、美味しさに助けられ完食は問題なさそう。
１３分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
久々に頂きましたが、やっぱりこちらのかつ丼は美味しかったです。
オムライスやスタミナ丼も大盛りにするとかなりの迫力らしいので、機会があればそちらも狙ってみたいですね。
