みのや食堂を訪問した後は大移動を敢行し和歌山へ。
例によってハッシュタグ絡みの画像を貼っておきます。
訪問したのは新華楼という中華料理屋さん(食後に撮影)
https://tabelog.com/wakayama/A3001/A300101/30000941/
1年近く前にも訪問しているお店ですね。
その時のボリュームとおばあちゃんの接客が深く印象に残っており、常々また来たいと思っていたお店です。
夜の部開店は17時からとなっていますが、この日は18時頃の開店。
前回は17時20分頃の開店でしたので、このあたりはマチマチなのかも。
その前回はチャーハン・大盛りとニラレバ炒めを頂きましたので、チャーハン・大盛りは注文するにしても、もう1品は違う品にしよう。
そんな訳で今回はチャーハン・大盛り(600円)と鳥からあげ(700円)をオーダー。
料理が完成
具体的な量やサイズは後ほど説明しますが、とりあえずこの2品で一般的なパパママ小さなお子ちゃまがシェアするには十分な量だと思います。
こんもりと盛られたチャーハンは、2合から2合半ほどのご飯が使用されていそう。
塩味ベースのシンプルな味付けの中にもネギの風味もしっかりと感じられ、シットリ系ではありますが口に入れるとハラリとほどける絶妙な炒め加減で、デカ盛りチャーハンにありがちなギトギト感もそれほどなく、これで600円は安過ぎますね。
唐揚げは1個が平均の2~3個はありそうで、2個もあればコンビニ弁当とかなら十分メインを張れると思います。
衣はいわゆる中華系のフワサク食感で、中のモモ肉は柔らかく肉汁たっぷりに揚がっていて、注意して食べないと口内を火傷するタイプの唐揚げですね。
まあこれが唐揚げの醍醐味と言えるのですが。
量が量ですのでシェアが前提だとは思いますが、一人で頂く場合は卓上に用意されている色々な調味料で味変しながら頂くのが良さそうです。
15分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
店主はそれなりに高齢で、接客はその店主のお母さんと思われる女性が担当しておりますので、大人数人で訪問して色々オーダーする場合はあらかじめお店側にアポを取っておくのがベストと思われます。
和歌山であれば18きっぷシーズンでなくても来れるのですが、まだ18きっぷが1回分余っているので次週また来ようかな・・・。