喫茶ニューアサを訪問した後は、直ちに来た道を逆戻り。

ハッシュタグに青春18きっぷJR東海を使わせてもらいますので、例によってそれっぽい写真を掲載しておきます。

 

  

 

適当に時間を調整しながら移動し、18時過ぎに神戸のデカ盛り讃岐うどんのお店讃松庵に辿り着きました。

https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280109/28002342/

 

 

 

 

メニューの一部。

何回か当ブログで紹介しているお店でもありますし、この日はいつも見かけるテキパキと働く女子店員さんが居ないようで少しオペレーションが乱れていた感もありましたので、奇をてらわず定番のとり天ぶっかけうどん・大盛(1010円)をオーダー。

 

 

 

 

料理が完成ルンルン

ヘルメットのような器に大量のうどんを詰め込み、その上に巨大なとり天が5個もトッピングされたビジュアルは何度見ても惚れ惚れしてしまいますね。

 

 

うどんはビシッとエッジが立っていて、見た目からもコシの強さが伝わってきますね。

熟成麺のような弾力系の嚙み応えではなく、ストレートにコシが強いというか人によっては硬いと表現するタイプのうどんで、関西では珍しいタイプかも。

量はの時点で800gあり大盛にすると1500gになるのですが店主の気分次第で量が変わると思われ、明らかに1500g以上ありそうな量で出された事もありました。

 

 

子供の拳大程はあろうかというとり天は、これだけで定食のおかずになりそう。

モモ肉が使われていて衣はサックリ、中のお肉は柔らかくジューシーに揚がっており、醤油ベースの下味が付いているのでそのまま食べても美味しいですが、私は薬味のおろし生姜を少し付けて食べるのが好きですね。

 

 

15分ほどで美味しく完食。

ご馳走様でした星

極楽うどん系列だと混雑時の超大盛オーダーは少し気が引けてしまうのですが、こちらはもともとこの量で出しているお店でもあり周りの客も結構な確率で大盛をオーダーしていますので、気兼ねなくデカ盛りうどんを堪能出来そう。

なので今後も何かと重宝しそうです。