花花から鮮味館と連食しましたが、その後の予定は特に決めておらず。
手持ちの切符の都合でJR沿線しか回れないし、調子に乗ってあまり遠くまで足を延ばしても帰りがしんどい。
この日は季節外れの寒さで風も強くカレーうどんでも食べたい気分だったので、一月ほど前にも訪問した神戸の讃松庵を訪問。
https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280109/28002342/
こちらのお店のカレーうどんは先代時代に頂いた事がありますが、今の代になってからは未食で味や量に変化があるのか気になるところ。
・・・だったのですが、女子店員さんに「今日はまだまいたけごはんが残っています。」と笑顔で伝えられ心が大いに揺らぐ。
そんな訳で今回はちく天ぶっかけうどん・大盛り(930円)とまいたけごはん・大(310円)をオーダー。
漢(おとこ)は弱い生き物なのです・・・。
そんなこんなで料理が完成![]()
・・・しましたが、何気に前回よりもうどんの量が増えてないか?
その前回の量を参考に揚げ物(トッピング)の量を減らし、その代わりにまいたけごはんをオーダーしたのですが、そのまいたけごはんは正直余計だったかも。
ただでさえこの日3軒目ですしね・・・。
うどんはあいかわらず極太の剛麺に仕上がっています。
人によっては硬いと表現するタイプのうどんでズシリとお腹に溜まります。
普段はモチモチの熟成麺を食す機会が多いので、たまには変化を加えてこのようなうどんを頂くのも大いに有りですね。
ぶっかけ汁はかすかに柑橘系の後味を感じるので、スダチか何かを隠し味として少量絞っているのかも知れません。
私が初めて訪問した頃は、玉子天は温泉玉子を天ぷらにしていましたが、数年前から関西讃岐うどんの定番スタイルである半熟玉子天になっています。
まいたけごはん・大は大きめの茶碗に山盛り。
コンビニおにぎり3個分ほどの量はあったかも知れません。
味付けは単品でも頂けつつうどんの邪魔はしない絶妙な塩梅で、まいたけのプニプニした食感と風味が楽しめ、さいの目に切られたレンコンが歯応えのアクセントを加えています。
欲を言えば空腹時にガシガシ頂きたかったですね。
想定を超える量に中盤辺りからペースダウンを余儀なくされ、30分近くの時間を要しながらもどうにか無事に完食。
ご馳走様でした![]()
この量でありながらも大盛りのオーダーは珍しくなく、裏を返せはそれほど気を使わずに大盛りをオーダー出来るという事なので、ガッツリとうどんが食べたい気分になった時はまた足を運ぶ事になりそうです。











