この日は昼頃から夕方まで神戸方面で野暮用があり、終了後に讃松庵という地元では超メジャーな讃岐うどんのお店を訪問。

https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280109/28002342/

まだ駆け出し時代の10年近く前に初めて訪問して以来ちょくちょく顔を出していたのですが、

今回が何気に数年ぶりの訪問となります。

 

  

 

  

 

このお店は並盛りでも茹で上げ後約800gのうどんが盛られており、この時点で既にデカ盛り入門レベルの量に達しています。

そして大盛りを選択すると約1500gというとんでもない領域に到達し、少なめでも約500gと他店の大盛りレベルで、この店に通い続けると量の感覚がマヒしてしまいそうです。

そんな盛り具合でありながら大盛りをオーダーする人が後を絶たないところが、このお店の恐ろしい所なのですよね。

かく言う私もとり天ぶっかけうどん・大盛り(1010円)をオーダー。

 

 

 

料理が完成ルンルン

とり天が巨大で取り分け用の器も大きいので目の錯覚を起こしてしまいますが、器は誇張無しにヘルメットサイズで、そんな器にうどんがぎっしり詰まっています。

取り分け用の器は、とり天を一時退避させるのに使用しても良いですし、ぶっかけ出汁を注いでざるうどん風にして頂くのも有りです。

確か私が通い始めた頃は唐揚げはメニューにあったのですがとり天は無く、数年前からラインナップに加わったのですが、やはりこのお店のやる事は良い意味で常識の範囲内では無いと何故か感動した記憶が残っています。

 

 

うどんはびっしりエッジが立った極太の剛麺

食べ応えがありズシリとお腹に溜まります。

数年前に代変わりしたのですが、味はしっかり受け継がれていますね。

ただ先程も書いたように、大盛りだと器にみっちりとうどんが詰まっており、最初のうちは食べても食べてもうどんが減らないという恐怖を味わえます。

 

 

とり天極楽うどん系列巨大鶏天と比較しても遜色のないサイズで、そんなとり天が5個もトッピングされており、これだけでガッツリ系定食のおかずになりそうな量。

衣はサクサクで中のモモ肉は柔らかくジューシーに揚がっており、うどんの邪魔をしない程度に下味が付いています。

ぶっかけ出汁天つゆ代わりにしても良いですが、薬味の生姜を少し付けて食べるとモモ肉の甘味が引き立ち後味もサッパリするのでお勧めです。

 

 

15分ほどで美味しく完食。

ご馳走様でした星

数年ぶりの訪問でしたが量やクオリティは健在で、その数年ぶりの訪問という反動か早くもまた行きたいという衝動に駆られてしまっています。

なので近いうちにまた行くかも知れません。