あっぱれ屋を訪問した後は、そのまま東大阪市のタコシューというお店を訪問。
https://tabelog.com/osaka/A2707/A270703/27055062/
私は今回が初訪問ですがこちらでは結構な有名店で、近くに大きな大学があるからか安くてボリューム満点のメニューが揃っています。
初めて訪問するお店なのですが、以前にこの辺りをブラブラした記憶があるな~と思っていたら、当ブログを始める前にたまごのちからというオムライス屋さんを訪問した時の記憶だったようですね。
あっぱれ屋から無駄なく移動したつもりですが到着は14時前。
公共交通機関のみの移動では、これが限界かも知れません。
以前は、カットした鶏の唐揚げをご飯に乗せたとり丼のギガが最高峰メニューだったようですが、今はそれを上回るメニューが存在するようです。
そんな訳で今回はそのスタカラ丼・ギガ(1050円)をオーダー。
メニューの写真を見るとマヨネーズがトッピングされているので、無しでお願いしました。
料理が完成
器のサイズはこちらと比べても遜色は無く、情報誌に掲載されていたようにご飯は間違いなく1kg以上は盛られていそう。
その上に鶏の唐揚げと豚焼き肉がトッピングされていて、目玉焼きはダブル。
いかにもスポーツ系の部活男子が好みそうな内容ですね。
鶏の唐揚げは見た目からしてカラッと揚がっていそうで、実際に食してみてもその見た目通りカリカリの食感が楽しめ、モモ肉が使用されているのでジューシーさもあり、ご飯がモリモリ進む味に仕上がっていました。
量もテイクアウト系の唐揚げ弁当のおかずになる量はあったと思います。
豚焼き肉もしっかり目の味付けで、この量のご飯を食べるには十分な量。
ただ全体的に汁気がやや少な目で、表面のご飯には豚焼き肉のタレや脂が染みているのですが、中層から下はほぼ白飯といった感じ。
ここで役に立つのが半熟の目玉焼きで、味に飽きてくる後半に黄身を潰したりしてご飯に絡めると味変にもなりますし、ご飯が喉を通しやすくもなります。
通常はマヨネーズがトッピングされていますので、そちらも味変アイテムになったり潤滑油のような役割も担ったりするのでしょうね。
15分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
3軒目に予定しているお店は売り切れ早終いになる場合が多く、出来るならば夜の部開店の18時に合わせて訪問したい。
果たしてあと4時間足らずの間に胃は回復するのだろうか・・・。