UKカフェを訪問した後は、当初の予定ではデカ盛りを連食する予定でしたが、想定以上にお腹に溜まりましたし、翌日からはまた1週間のお勤めが始まるので無理は禁物。
なので今年の1月に訪問しこのブログにも書いた、京橋のインド料理屋さんアルナーチャラムに目的地を変更しました。
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270107/27001135/
Bランチ以上はプレーンナンが食べ放題だったのですが、いつの間にかおかわりは1枚のみになっています。
まあ普通の方は1枚のおかわりで十分な量だと思いますし、空気を読まない人間がひたすらおかわりを繰り返して長時間居座られても困るし、仕方ありませんね。
肝心のオーダーですが、このお店に来たからにはチーズナンは食べておきたいのでBランチ(830円)を注文し、チーズナン変更(+200円)でお願いしました。
料理が完成
カレーはチキン、ベジタブル、日替わり(この日はカボチャ)の中から2種類選択可能で、今回はチキンと日替わりを選択しました。
辛さも選べますが、ノーマルにしています。
お品書きに書いているパパドって何なのかな~?と思っていましたが、軽い塩味の薄いおせんべいのような感じでした。
まずは何と言ってもチーズナン。
断面から溢れ出している溶けたチーズの画力がハンパないですね。
食べてみると見た目ほどクドさはないですが、チーズ特有の濃厚な旨味は堪能出来ます。
酸味や塩味は控え目なので、ミルクの塊を食べているかのよう。
表面にはハチミツが塗られていてそのまま食べても美味しいですし、もちろんカレーと一緒に食べても美味しいです。
ただやはり重さというか胃にズッシリ来る感はあるので、小食な女性だと1切れ食べたら結構お腹に溜まるかも知れません。
カレーは鼻に抜けるスパイスの風味はあるものの、ノーマルなので辛さは万人向けの範囲に抑えられています。
当然ですが普段よく食べるようなカレーと違い、いわゆる家庭のカレーのような濃厚さはないのですが、しっかりとライスやナンが進む味に仕上がっています。
やはり多少は日本人向けにアレンジしてるのでしょうね。
頃合いを見計らってプレーンナンをおかわり。
全長は軽く30cmを超えていて厚みも結構あるので、先程も書きましたが普通の方なら最初のナンと合わせて2枚も食べれば十分満足出来ると思います。
表面はサクサクで中はモチモチに焼かれていて、熟練の技が光りますね。
仕上げに塗られたバターの風味が良いアクセントになっています。
そんなこんなで美味しく完食。
ご馳走様でした
やはりこちらのお店のチーズナンの破壊力は凄まじいですね。
またそのうち食べに来ようと思います。