~北へ~(447)81日目② 甲斐国一宮 浅間神社Ⅰ | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

 
             北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら





甲斐国総社に続いて、甲斐国一宮 浅間神社に訪れました。



 由緒
第十一代 垂仁天皇八年(約2千年前)正月始めて神山の麓にお祀りされた。今ここを山宮神社と称して摂社となっている。第五十六代 清和天皇の貞観7年富士山大噴火の翌年(865年)12月9日、木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)を現在地にお遷ししてお祀りされている。甲斐国一宮であって延喜の制に於ける明神大社である。明治4年5月14日国幣中社に列格。 -公式Webより


 随神門

    

 ご祭神は、
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)=富士の神  で、ございます。


 拝殿(入母屋唐破風向拝造銅板葺・寛文十二年(1672)建立)

 
           拝殿前には白い狛犬が鎮座しておりました

        
                   社号額


 拝殿ない

  
  本殿(入母屋向拝造銅板葺)
なぜ?富士山の神をお祀りしているのに「富士山」のある南を背にしていないのだろう?


 境内北側に建つ「両部鳥居」





                              つづく







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