北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら
甲斐国総社に続いて、甲斐国一宮 浅間神社に訪れました。

由緒
第十一代 垂仁天皇八年(約2千年前)正月始めて神山の麓にお祀りされた。今ここを山宮神社と称して摂社となっている。第五十六代 清和天皇の貞観7年富士山大噴火の翌年(865年)12月9日、木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)を現在地にお遷ししてお祀りされている。甲斐国一宮であって延喜の制に於ける明神大社である。明治4年5月14日国幣中社に列格。 -公式Webより

随神門


ご祭神は、
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)=富士の神 で、ございます。

拝殿(入母屋唐破風向拝造銅板葺・寛文十二年(1672)建立)


拝殿前には白い狛犬が鎮座しておりました


社号額

拝殿ない

本殿(入母屋向拝造銅板葺)
なぜ?富士山の神をお祀りしているのに「富士山」のある南を背にしていないのだろう?

境内北側に建つ「両部鳥居」
つづく
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