北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら
佐渡国総社に続いて訪れたのは、佐渡護國神社です。

明治三十五年(1902)日清戦争の戦死者四十数名を祭るために
本荘了寛(得勝寺住職)が義捐金を募って明治紀念堂を建設した
のが始まりで、その後、地元民により昭和二十四年(1949)新たに
社殿が新築された。ここに英霊(四千百余柱)を遷座し護国神社とした。

社号詞 佐渡護国神社第一鳥居建立由来

鳥居をくぐり、参道を進むと車道が横切り、正面には、
民家の様な普通の建物が…

民家の横の狭い道を奥に進むと立派な社殿が見えてきました。

神門と回廊

拝殿

本殿


社号標と拝殿の社号額


護國神社の前身である「明治紀念堂」
全ての兵者に敬意を表しますと共に、英霊の御霊に感謝の誠を捧げます。
由来、不思議な作りの境内の事などが知りたくて、近くにあるコンビニや
役場で神職の事をお聞きしましたが、教えてくれませんでした。残念。
つづく
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