~北へ~(393)74日目③ 佐渡護国神社 | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

 
             北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら


佐渡国総社に続いて訪れたのは、佐渡護國神社です。



明治三十五年(1902)日清戦争の戦死者四十数名を祭るために
本荘了寛(得勝寺住職)が義捐金を募って明治紀念堂を建設した
のが始まりで、その後、地元民により昭和二十四年(1949)新たに
社殿が新築された。ここに英霊(四千百余柱)を遷座し護国神社とした。


 社号詞 佐渡護国神社第一鳥居建立由来



鳥居をくぐり、参道を進むと車道が横切り、正面には、
民家の様な普通の建物が…

   

民家の横の狭い道を奥に進むと立派な社殿が見えてきました。


 神門と回廊


 拝殿

   
    本殿

    
     社号標と拝殿の社号額


  
 護國神社の前身である「明治紀念堂」




全ての兵者に敬意を表しますと共に、英霊の御霊に感謝の誠を捧げます。



由来、不思議な作りの境内の事などが知りたくて、近くにあるコンビニや
役場で神職の事をお聞きしましたが、教えてくれませんでした。残念。







                               つづく








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