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総社
律令時代、国司がその任務の一 つとして、国内神祇を巡拝する ことになっていたが、後世便宜 上国衙の近くに諸神を勧請した 神社が総社である。
この総社もはじめは佐渡国衙( 檀風城址)の近くの八社林に鎮 座したものを、徳治二年(一三 〇七)吉岡地頭本間氏によって 現地に移されたものという。
-案内板より

車道から見た境内

鳥居と社殿。左手に能舞台。

小さな鯱とその下の模様が独特な拝殿


境内社




拝殿向かって左手にある能舞台は「市指定文化財」でした。


お参りを終え、車に戻ろうとすると丁度、地元の方が通りかかったので、
神職の事をお聞きすると自宅を教えてくれました。

茅葺の長屋門
残念ながら神職が不在で御朱印は頂けませんでした。
つづく
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