~北へ~(386)73日目③ 越後国一宮 彌彦(弥彦)神社Ⅱ | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

 
             北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら





越後国一宮 彌彦神社、 随神門をくぐり、垣の中に入ると、


 垣ないから見た随神門



目の前に神楽殿?お聞きしたところ仮舞殿といい、
灯籠祭りの時に神楽(秘舞)の舞台となるそうです。



拝殿に進むとお巡りさんと鑑識の人が居ました。
何かあったようです。

 

ここ彌彦神社では、過去(昭和31年)拝殿前で初詣客が新年の餅撒きに
殺到し、玉垣が崩れて将棋倒しになった大事故が起こっているが…



彌彦神社の参拝方法は、二礼四拍一礼です。
宇佐神宮、出雲大社、熊野大社などが四拍だったと思います。



 御 由 緒
御祭神は天香山命(あめのかごやまのみこと)。
天照大御神の御曾孫で、神武天皇御東征に功績をたてられた後、越の國開拓の命をうけ、漁業・製塩・農耕・酒造等越後産業文化の礎を築かれた。神社創建年代は詳かではないが、社記によれば和銅(わどう)4年[711年]に神域を広げ社殿を造営、延喜式(えんぎしき)[927年]には名神大社(みょうじんたいしゃ)に列せられた。古くより民衆の篤い信仰を集めており、歴史ある大々神楽講や初穂講をはじめ多くの崇敬者により、連綿とその信仰心は受け継がれている。また現在の社殿は、明治の大火後、大正5年に再建されました。
平成27年に御遷座(ごせんざ)百年を迎えます。
-彌彦神社公式Webより









                               つづく








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