~北へ~(379)72日目② 出羽国庄内総鎮守 荘内神社 | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

 
             北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら



鶴岡護国神社に続いて、荘内神社に参拝いたします。




庄内一円の人々により明治十年(1877)、旧藩主を追慕して
創建された「出羽国庄内総鎮守・荘内神社」

     

ご祭神は、
酒井忠次公、酒井家次公、酒井忠勝公、酒井忠徳公 で、ございます。



荘内神社(鶴岡市)概要: 荘内神社は明治10年(1877)にの創建しました。庄内藩は戊辰戦争時に奥羽越列藩同盟に加わり、最期まで新政府軍と戦い敗北しました。その為、鶴ヶ岡城は廃城となり、城内部の施設は破棄され、鶴岡公園として整備される事になります。本丸跡には歴代藩主の内、初代酒井忠次(徳川家康の重臣・徳川四天王・徳川十六神将)、二代酒井家次(越後高田藩10万石藩主、酒井家の地位を確立)、三代酒井忠勝(庄内藩24万石初代藩主、庄内藩の基礎を築いた)、九代藩主酒井忠徳(藩政改革、藩校致道館を創始)の御霊祀られる事となり社殿建立の機運が高まりました。境内には元々鶴ケ岡城の鎮守社であった御城稲荷神社と十代藩主の霊廟を移築して建てられた鶴岡護国神社、酒井家から奉納された品々を展示している宝物殿などがあります。拝殿は入母屋、桟瓦葺、妻入、桁行3間、本殿は三間社流造、銅板葺き。
-dewatabi.comより


荘内神社の文化財
 ・ 大太鼓-旧江戸城西の丸の時を知らせていた-鶴岡市指定有形文化財
 ・ 琵琶(銘:武蔵野)-鶴岡市指定有形文化財
 ・ 鶴ヶ岡城下大絵図-元禄9年-鶴岡市指定有形文化財
 ・ 亀ヶ崎城下大絵図-鶴岡市指定有形文化財
-dewatabi.comより



 拝殿ない

 
 拝殿ない天井画          社号額


 本殿


お参り後、宝物殿を見学しました。

 

    

    

                  

 

 
 鶴ヶ岡城の石垣     旧国指定天然記念物東賀原のケヤキ(根幹部)


    
      出羽国庄内総鎮守
      荘内神社 御朱印 




                               つづく








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