北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら
灰青の空、銀鼠の海を見ながら走ります。

国道を離れ、新日高の街中へ入ると、

民家の塀にも馬。

街中を通り抜けると一直線の道に。
(あとで調べると二十間道路と言い桜の名所だった)

左右に牧場らしモノはありますが、雨のためか?
馬らしき姿はおろか人っ子一人見えません。

やがて道は砂利になり、行ける所までと思い走らせると
木の鳥居が見えたので寄ってみました。

生馬神社
1941年(昭和16)建立。新冠御料牧場産の競走馬は中央競馬で活躍、その生産者賞金が神社建立にあてられました。-桜並木どっとこむ より

説明版等が見当たらなかったので、ご祭神は不明です。
島根県にある生馬神社のご祭神は、憤(いかま)しくない。の意から、その地名(生馬)にもなった
「八尋鉾長依日子命」だが、場所を考えると違うだろう。


神社の先に何やら立派な建物が見えたので近くに行ってみました。
つづく