北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら
アイヌ文化のほんの一部に触れ、続いては「義經神社」に参拝です。


ご祭神は、
源義経公 で、ございます。

創紀年不詳。寛政十年(1798)、北方調査のため蝦夷地に来た近藤重蔵により、
此の地の伝説*を辿り、北辺の鎮護として勧請。
*伝説
義経一行は、むかし蝦夷地白神(現在の福島町)に渡り、西の海岸を北上し、羊蹄山を廻って、日高ピラトリ(現在の平取町)のアイヌ集落に落ち着いたとされ、そこで農耕、舟の製作法、機織りなどを教え、アイヌの民から「ハンガンカムイ」(判官の神ほどの意味か)あるいは「ホンカンカムイ」と慕われたという。 -Wikipediaより抜粋

自然石の形を活かした手水舎

雨もあがりました。
真っ直ぐな参道を進みます。



拝殿

本殿


社号額 御神馬の大絵馬

静御前と常磐御前の碑(社殿横)


吉野山 峰の白雪 ふみわけて 入りにし人の 跡ぞ恋しき
お参りをし、境内を散策します。
つづく