~北へ~(244)32日目⑤ 義経神社Ⅰ | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

 
             北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら





アイヌ文化のほんの一部に触れ、続いては「義經神社」に参拝です。

 

 ご祭神は、
源義経公   で、ございます。



創紀年不詳。寛政十年(1798)、北方調査のため蝦夷地に来た近藤重蔵により、
此の地の伝説*を辿り、北辺の鎮護として勧請。

 *伝説
義経一行は、むかし蝦夷地白神(現在の福島町)に渡り、西の海岸を北上し、羊蹄山を廻って、日高ピラトリ(現在の平取町)のアイヌ集落に落ち着いたとされ、そこで農耕、舟の製作法、機織りなどを教え、アイヌの民から「ハンガンカムイ」(判官の神ほどの意味か)あるいは「ホンカンカムイ」と慕われたという。 -Wikipediaより抜粋



 自然石の形を活かした手水舎



雨もあがりました。
真っ直ぐな参道を進みます。

     


 拝殿


 本殿

   
   社号額              御神馬の大絵馬


 静御前と常磐御前の碑(社殿横)



       
吉野山 峰の白雪 ふみわけて 入りにし人の 跡ぞ恋しき



お参りをし、境内を散策します。




                              つづく