北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら
東門口から再び場内へ。

東門(現存)

土塁と門の間が気になります。隙間から入れる?

大賀蓮
1951年(昭和26年)、千葉県千葉市検見川(現・千葉市花見川区朝日ケ丘町)にある東京大学検見川厚生農場(現・東京大学検見川総合運動場)の落合遺跡で発掘された、今から2000年以上前の古代のハスの実から発芽・開花したハス(古代ハス)のこと。-Wikipediaより

東内門外橋(場内唯一の石橋)

東内門 こちらも土塁と門に隙間が。


東内門をくぐり、二の丸北側よりに戻ってきました。

現存天守(御三階櫓)が本来の位置にあれば、絵になる本丸東面
石垣でしょう。また、桜の散る季節になると内堀の水面が、散った
桜の花で全面桜色になるそうです。
一度は見たいですね。
そんな事を思いながら二の丸を南下し、大手口よりPへ。

日本100名城スタンプ
弘前城(4)
おまけ(駐車場の隣にありました)

旧第八師団長官舎

大正六年(1918)に第八師団長官舎として建設された玄関部に
切妻破風をもつハーフティンバー風洋館。
(木造平屋建 面積156.56㎡ 国登録有形文化財)
敗戦により占領軍に接収され、米軍の占領部隊の司令官宿舎として
使用された。昭和二十六年(1951)に市に払い下げられ、市長公舎と
して利用される。現在は、スタバ。
つづく