~北へ~(178)24日目③ 岩手八幡宮Ⅱ | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

             北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら



多くの境内社に参拝、やっとこ八幡宮の正面参道に。
一旦、表参道の鳥居へ。

  
 社号標「盛岡鎮守」
この「盛岡鎮守」の碑は、皇太子妃雅子さまの曾祖父にあたる海軍大将・山屋他人が書いたものです。八幡町の正面石の一の鳥居の左側にあり、盛岡八幡宮のシンボルともなっています。-公式Webより
    


  手水舎
参拝の前に手や口を清める手水舎(てみずしゃ)に使われているのは、「水堀石」といわれる大石です。もともとは岩手郡内北の浦の滝壺にあった石で、流水によって自然にくぼみが形づくられた珍しい石です。明治9年の明治天皇の東北御巡幸の際、これに似た石に水をため鱒を放していたところ、それを天皇が御足を止めて御覧遊されたとの記録もあることから、明治21年の八幡宮再建時に、八幡町の人びとが水堀石を神社に奉献しました。
手水舎では、柄杓で水を汲み、両手を順番に清めます。次に手に水を受けて、口をすすぎます(柄杓に口をつけてはいけません)。手水舎の上には「洗心」という言葉が掲げられていますが、これには手を清め、口をすすぐことで、心も洗い清められるという意味があります。-公式Webより



 高倍神社
高倍(たかべ)神社に祀られているのは、磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)と四条中納言藤原政朝卿(しじょうちゅうなごんふじわらのまさともきょう)です。この神さまは、醤油や味噌などの調味料や料理、飲食店の守り神として知られています。調理技術によいということから、女性の守り神であり、調理を商売にしている人々の守り神として敬われています。この神さまが祭られているのは関東以北ではこの神社だけです。
 たかべの名前は千葉県安房郡千倉町の高家(たかべ)神社に祭られている高倍神(たかべのかみ)磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)から付けられたことが伝えられています。-公式Webより


    
  交通安全神社               神馬舎

        
              プレデターの様な大きな狛犬



茅の輪のくぐり方が、わからないのか?
多くの方が説明書きを読んでいたので無人になるまでしばらく待ちました。

 

茅の輪くぐり、参拝へ。


 拝殿




 拝殿ない

    


      
         岩手八幡宮 御朱印




                               つづく