~北へ~(128)16日目② 岩代国一之宮 伊佐須美神社Ⅱ・めし | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。


             北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら





岩代国一之宮 伊佐須美神社の境内を回ります。

    
  菅原神社(末社)          

     
      道主命神社

    
   会津藩主 松平容保公の歌碑
「世の人の心や深く、染めぬらん うすずみ桜 あかぬ色香に」
薄墨桜:枝が四方に広がった桜の大樹の御神木(歌碑後方)

     
本殿跡東方のフジ(藤)巨木。このフジはシラカシ等に巻き付きながら
約35メートル以上の高さまで伸びており「飛竜の藤」とも称される。
樹齢は100年以上あるとされ、根回りは2メートル以上ある。


      
      岩代国一之宮 伊佐須美神社
            御朱印



   



次なる地に向かう途中、「ソースかつ丼」の幟を発見。

   
  とんかつ番番(県道64号・鶴ヶ城近く)

広めの駐車場に車を置き店内へ。何となく「丼」がメインではない空気。
着丼。大きめだが薄目のカツ。ソースは酸味のある濃い目で、キャベツと
一緒に食せば良いがカツだけだとツライ。周りの客はトンカツを食べていた。
「丼」が中心ではないからか。米を硬めに炊いてないのでベチョベチョ感は
否めない。小鉢の茄子もニンニク味で箸休めにはならないし。
価格も考えて二度目はない店でした。


 ソースかつ丼




                              つづく